中国式しゃぶしゃぶ「火鍋」に挑戦

この一週間、広東省も急に冷え込み、やっと冬らしくなってきた。

今週から、電熱器を出しているが、先日まで、昼間、クーラーを入れていたことを考えると、毎度ながら、ここの気候には慣れない。

まあ、それはいいとして、冬といえば、やはり鍋物だろう。個人的には、中国の鍋物はあまり好きではないが、それでも寒くなると、鍋でも食べようかという気も起こってくる。

中国の鍋は「火鍋(ほうごう)」といい、さながら中国式しゃぶしゃぶといったところだが、日本のものに比べると、ダシは濃厚で、具材はバラエティがある(というか何でもあり)という印象がある。

先日、お客さんに誘われて、火鍋の有名店「海底捞(ハイディーラオ)」に行く機会があったので、今更かとは思うが、そのときの様子をちょっと紹介してみよう。

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深センのバス【公交車/巴士】 乗車のコツ 

bus-woman最近は地下鉄の路線が増えたせいか、バスに乗る機会もめっきり減ったような気がする。

自分に限らず、日本人で、バスを利用する人は、少ないかもしれないが、それでも、市内各地を縦横無尽に網羅しているので、一度、固定した路線を覚えておけば、利用価値はあるだろう。

とにかく運賃が、2-3元(30-40円)と、激安なのも、財布に優しいし、深センのバスは、完全に電気バスに切り替わったので、交差点での、排気ガスもなくなって、環境にも優しくなった。

そんな、財布にも環境にも優しい、深センのバスのの乗り方について、以下、少し語ってみることにしよう。

ちなみに、バスは中国語で「公共汽車(ごんごんちーちゃー)」とか「公交車(ごんじゃおちゃー)」あるいは、英語からの転用で「巴士(ばーしー)」と呼ばれたりもするようでる。

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「折」「秒殺」「买一送一」 ~中国語の割引表現イロイロ 


中国人というのは、損か得かで生きている民族といっても過言ではないかと思う。

彼らはとにかく、細かい金額にこだわるし、安売りが大好きである。

日本にも、◯%OFFとか、◯割引、など割引表現はあるが、中国にももちろん、そういうのがある。

以下、中国のスーパー(超市)や、アパレルショップに行ったときに、よくみかける割引の表現について、ちょっと説明をしてみよう。

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深センから香港への越境バス ~かんたん乗車マニュアル

中国深センから、香港へ行くとき、地下鉄(MTR)以外に、越境バスという選択肢もある。

越境バス(跨境巴士)は、深セン皇崗深セン湾のイミグレと、香港各地(旺角、湾仔、香港空港など)を結んでいる。

今は羅湖に住んでいるので、あまり使わなくなったが、必ず座っていけるのと、香港市内までダイレクトに行けるので、悪くはないと思う。

先日たまたま、深センの皇崗(ほわんがん)から、香港の湾仔(わんちゃい)へ、バスで行く機会があったので、そのときの写真をもとに、香港行きのバスに乗る方法を、簡単に説明してみることにしよう。

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「簡体字」は本当に簡単か?

中国は、漢字の本場であり、故郷である。

しかし、中国大陸で使われている漢字は、「簡体字(じぇんてぃず)」と呼ばれるもので、日本の漢字とは微妙に違う。

例えば「電話」は「电话」、「雑誌」は「杂志」と、日本漢字とは、近からず遠からずな関係になっている。

そもそも簡体字というのは、中国語には、日本語のひらがな、カタカナに相当する表音文字がないので、まともに漢字を書いていると、大変ということで、生み出された人工の産物のようだ。ただ、今となっては、紙に文字を書くより、パソコンや携帯電話のキーを入力する方が多いので、別にどっちでもいい気がしなくもない。

簡体字は、画数が少なく書くには便利なので、自分も、つい簡体字を使ってしまうこともある。ただ、簡単か?と言われると微妙で、「東京」を「东京」とか、「車」を「车」とか、かえって、わかりにくくしているような気がしなくもない。

以下、主に簡単すぎてわかりにくい簡体字について、クイズ形式にしてまとめてみた。全部わかったら、まずまずの簡体字マスター?といえるだろう。中国語を全く知らない人でも、類推力のある人であれば、半分くらいはわかるはずである。

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中国お財布事情 ~財布がカード入れに変わる日 

以前、ウェブサイトか何かで「中国人は財布をもってないらしい。」とかいう記事を見て、「さすがにそれはないわ。」と思っていたが、あながち嘘でもないのかもしれないと思っている。

というのも、最近、自分が、だんだん、そんな感じになってきたからである。

まあ、さすがに財布を持たないということはないが、財布を一度も使わない日は確実に増えたと思う。家に帰ってきたとき、よっこらしょと、小銭でパンパンにふくらんだ財布をとりだすたびに「これ、無駄じゃない?」と、思うこと、しばしばなのである。

写真:「向銭看」号、発見!!

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中国のスーパーで、セルフレジ(自助収銀机)で買い物してみる


最近、中国でスーパーに行くと、どこでもセルフ式のレジ(自助収銀机)が目につくようになってきた。

セルフレジというのは、タッチパネル式のレジで、客が、自分で、商品の決済を済ましていくという、無人レジのことである。

セルフレジは、比較的空いているので、自分も最近、よく使うようになった。

以下、近くのスーパーのセルフレジについて、ちょっと紹介してみようかと思う。

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ウィーチャット(微信)で送金する方法について


最近、スマホで支払いを済ませることが、非常に増えた。

スーパー、食事から、電話、電気代にいたるまで、ほとんど、ウィーチャットかアリペイといったスマホ払いになってしまっている。

あと、他人にお金を送金するのもそうで、中国人へのアルバイト代の支払いなんかも、今では、全部ウィーチャットだ。

これだと、いちいち銀行のATMまで行かなくとも、携帯上で一瞬なので、すこぶる便利である。(まあ一瞬で金も消えるが・・)あと、送金手数料は基本、無料(かかったとしても0.1%)である。

というわけで、今回は、そんな、便利かつリーズナブル?な、ウィーチャットでの送金方法について、以下、簡単に説明してみようと思う。まあ、普段使っている人であれば、別になんていうことはないのであるが、まあ、知らない人もいるだろうし、何らかの役にたてば幸いである。

写真:果物売りの行商おばさん、スマホ片手に客を待つの図。 こんな天秤棒かついでいる人達でも、スマホは、もはや必須の商売アイテムとして機能している。というか、こんなモバイル族だからこそ、余計に必要なのかもしれないが・・・。

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発票が買えなくて Ⅱ  光が見えてきた!?

その後も、中国人スタッフのYさんを連れて、何度か国税局にでかけたものの、一向に埒が明かない。

Ȳさんは、頑張ってやってはくれているものの「こんな人に聞いても、わからんだろう。」というような人にまで声をかけていて、いかにも効率が悪い。

中国人がいてくれると、安心感はあるのだが、違う方向にいくらがんばってもらっても、しょうがないので、自分は、いったん、彼女を見限り?一人で、国税に行ってみることにした。

写真:税務署の帰り道、バス停にて、何故か傘が。

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発票が買えなくて・・・中国国税局でたらい回し

就労ビザのところで、外国人に対する審査が厳しくなっているという話をしたが、最近、どうも、当局による管理が、厳しくなっているような気がしてならない。

たとえば、発票なんかもそうだ。

いわゆる「増値税改革(営改増)」の影響で、昨年2017年7月から発票のシステムも大きく変わったので、その対応に四苦八苦している。

昨年暮れから、税務署(国税)に何回も行っているが、現場が混乱していて、「どこで誰に、何を聞けばいいのか?」がわからない。仕方ないので、会計士とか周りの中国人に聞きながら、税務署に行ったり来たりしながら、なんとかやっているが、結構、消耗した。

システム自体が厳しくなった上に、そもそも、自分みたいに、外国人が一人で、会社をやっているなんてことは、想定していないので、窓口の係員に質問しても、機械的な受け答えがかえってくるだけで要領を得ないことが多い。

しかも、自分の連れて行った中国人が、それを鵜呑みにして、あっちこっち、たらい回しされて、ようやく、最近、なんとなく状況がわかってきた次第である。

以下、自分の備忘録として、その顛末をまとめてみたが、一般の日本人の方は、あまり関係ない話だと思うのでスルーしていただいても結構である。

注意:記事は、今年の春頃に書いたので、内容が古いところがあるが、そのまま、掲載した。

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11月11日「独身の日」は、いつから「爆買いの日」になったのか? 

もう過ぎてしまったので、言ってもしょうがないかもしれないが、先日11月11日に「双十一」の爆買いセールがあったらしい。

らしいというのは、中国人から言われて「ああ、そういえば、最近、あちこちに、11-11という文字を見かけたなあ(全然、関心なし)」と、今更ながら気がついたからである。

双十一(しゅあん・しーいー)」というのは、新暦の11月11日のことで、11がきれいに、ふたつ並ぶことから、そう呼ばれているが、現在は、なぜか、爆買いの日ということになっている。

毎年恒例のアリババ(阿里巴巴)のセールでは、11月11日、一日だけで、2000億元(3兆円超)売上げたというから、恐ろしい話である。

まあそれはいいのであるが、11月11日といえば、独身の日(光棍节/ぐあんぐんじえ)じゃなかったっけ。」ということである。

独身の日というのは、11月11日が、独身をイメージさせる、光棍(ぼう)の「1」が4つ並ぶところから、そう呼ばれていたはずであるが、そのマニアックな日が、いつから、爆買いの日になってしまったのだろうか。

写真・・街を練り歩く、11-11部隊  中国、お得意の人海戦術。

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大型台風22号について

今年の日本は、例年になく、台風が多い年だったと聞いているが、広東省の方も、やはり、台風が多かった。

特に、9月の22号は、かなり大きく、自分もこちらへ来て十数年になるが、間違いなく最大だったと思う。

ある中国人に言わせると、高層階で揺れを感じたらしいが、中国の高層ビルで揺れを感じるというのは、想像するだに恐ろしい。

その22号が通過した後の様子を、少し写真におさめてあるので、今更ではあるが、以下、ちょっと紹介してみたい。

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深セン地下鉄、スマホで乗車してみる

最近、あまり遠くにでかけないので、よく知らなかったが、スマホで地下鉄に乗り降りできるようになっているらしい。

駅に行くと、緑色の改札が増えてきているが、それがスマホ対応の改札のようである。

正直、まだ交通カード(深圳通)で十分だという気がしないでもなかったが、まあ物は試しと、先日、ようやく、スマホ片手に、地下鉄に乗車してみたので、ちょっと紹介してみようと思う。

今回は、一号線の「国貿」駅から乗って、「大劇院」駅で降りてみたが、その時の記録をもとに、以下、再構成してみた。(写真は「国貿」駅改札)

(ブログのほうは、いろいろ事情があって、更新がままならなかった。今後も更新できるかどうか不明だが、とりあえず、下書き状態のものが、かなりあるので、できるだけアップしていきたいと考えている。)

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卓球中国オープン2018を見に行く ~深セン宝安体育館

さて、先週の香港に引き続き、今週は、深センで、卓球の試合(中国オープン)を見てきた。

中国オープンは、ITTFのワールドツアーのひとつで、今年は、たまたま深センで行われている。ちなみに、中国オープンは、プラチナという一段上の格付けになっており、日本人選手もたくさん参加している。

早速、予約サイトでチケット購入しようとしたが、中国の身分証が必要ということで断念。知り合いの中国人’に頼んで代わりに買ってもらうこともできたが、そこまでしてもらうのも何なので、「当日券が買えなければ、その時は諦めよう。」くらいの気持ちで、深セン宝安体育館まで出かけてみた。

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卓球香港オープンを見に行く

深センは、このところ、やたらと暑い日が続いている。

最高気温は32-33度ということだが、街中での体感温度は、もっと高く、これから、こんな天気が10月まで続くかと思うと、うんざりする。

まあ、それはともかく、先日、世界卓球が終わってから、一度、卓球の国際大会を、生で観戦できないものかと思っていたところ、香港のほうで、ちょうど「香港オープン」をやっていたので、先週の金曜日に見に行ってきた。

平日にしたのは、自分の仕事の都合上もあるが、週末は、大抵、準決勝、決勝なので、その頃になると、中国人選手ばかりになって、つまらないと思ったこともある。その点、金曜日であれば、ベスト8か16くらいで、ちょうどよいかなと思ったが、まあ、この戦略?で、間違いはなかったようだ。

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