新型肺炎 これまでの経過まとめ

新型肺炎(武漢肺炎)の感染の拡大が続いています。

以下、これまでの経過について、簡単にまとめてみました。

(画像は2月7日現在)

新型肺炎 これまでの経過まとめ

2019年12月

12月8日 湖北省武漢で、原因不明の肺炎患者が最初に報告される。

30日、内部報告の公文書「原因不明の肺炎救援工作をよくすることに関する緊急通知」がネットに流出

31日 中国メディア、第一財経「武漢肺炎」の発生、報じる。
武漢市の衛生健康委員会は「人から人への感染」を否定。(感染者27人、うち7人が重症)

2020年1月

1月1日 武漢「華南海鮮市場」閉鎖

11日 武漢市の衛生健康委員会、初の死者を公表。

16日 日本で中国人の感染が確認。

20日 中国政府の専門家グループが「人から人への感染を確認」と公表、法定伝染病に指定。感染症研究の第一人者「鍾南山」は『直ちに武漢を封鎖すべき』と意見。

21日 新型肺炎の中国国内患者数291人。(湖北省270人。北京市5人、上海市2人、広東省14人。)死者6人

23日 「武漢封鎖」 武漢市を含む16市州の公共交通機関の停止及び駅・空港の閉鎖。(武漢,鄂州,仙桃,枝江,潜江,黄岡,赤壁,咸寧,黄石,恩施自治州,荊州,孝感,荊門,当陽,随州,宜昌)

WHO(世界保健機構)緊急事態宣言、見送り  現時点では人から人の感染は限定的で、世界的な脅威と指定するには時期尚早と判断。

24日 春節(旧正月)連休開始
外務省、武漢市を含む湖北省全域の感染症危険レベルを「3」に引き上げ、渡航の中止を勧告。

27日 国務院、春節三日間延長を決定、中国国民の団体海外旅行を禁止(感染者数2804人。死者82人。)

日本政府、新型コロナウイルスを「指定感染症」として閣議決定。

28日 感染者4515人、死者106人(湖北省100人(武漢市85人))

29日 武漢から、日本人帰国者の便が到着

30日 WHO 緊急事態宣言

世界界保健機構(WHO)が、新型コロナウイルス感染による肺炎を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると宣言。(感染者7000人超。死者170人)

香港、中国大陸からの高速鉄道やフェリーの乗り入れを停止。

31日 外務省、湖北省を除く中国全土を「不要不急の渡航自粛」を求める(レベル2)に引き上げ

中国本土の感染者9692人、死者は213人、重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染者数(8096人)を上回る。

2月

2日 中国・武漢で新型肺炎患者受け入れる専門病院「火神山病院」が完成【動画】 10日間の突貫工事。ベッド数1000床、3日から医療スタッフ1400人が治療にあたる。

3日 中国株式市場、取引再開。上海総合指数、7%超下落。

5日 横浜市沖に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、新型コロナウイルス感染を確認。

7日、新型肺炎を最初に警告した武漢の医師「李文亮」が自ら感染して死亡。李は当局から「デマを拡散した」として処分を受けていた。

  「ダイヤモンド・プリンセス」で、新型コロナウイルスに感染者計61人に。

参考

2019-nCoV Global Cases by Johns Hopkins CSSE

ジョンズホプキンス大学による、新型肺炎の感染者数まとめ。

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