月別アーカイブ: 2015年3月

「偽」人民元

20yuan

中国はニセモノ、コピーが非常に多い国であるが、究極のニセモノといえば、やはり偽札であろう。
中国にいると、偽札をつかまされることが、たまーにあるようだ。

自分も経験があり、当初は、偽札だと気がつかなかったのであるが、近くのウォルマート(沃尔玛)のレジで二度目に断られた時、「もしかして、この札は」と思い、家に帰って、他の20元と見比べたところ「あ、確かにこれは・・・」と初めて気がついた。

さすがに、百戦錬磨のウォルマートの店員だ。言われてみれば、この20元札は、偽の胡散臭さで満ち溢れている。
どこで、そう間違って紛れ込んだのかは、今となっては思い出せない。大方、タクシーの釣銭を受け取る時に、紛れ込んでいたとか、そんなところだろう。

冒頭の写真、本物はどっち?(答えは下)

続きを読む

穹顶之下 under the domeを見てみた Ⅲ

under the dome (198)

さて、前回の続きです。

環保、環保と念仏のように唱えてみたところで、所詮、絵に描いた餅
結局、誰だって損はしたくないわけです。

では、そうやって環境無視、経済優先でやってきた結果、実際のところ、生産現場は、どのようになっているのか?河北省の鉄鋼市場へ、それを確かめに行きます。

 

続きを読む

穹顶之下 under the domeを見てみた Ⅱ

chaijing
この穹顶之下under the domeですが、内容面もさることながら、政治の場面に反映させるべく全人代の直前に公開するなど、プロモーションもかなり戦略的のようです。

中国人に聞いてみると、画面上の聴衆も、ある私企業から集められたとか、柴静(写真)の背景には、環境局や環境ビジネスの各団体がつながっているとか、そういう話も当然ながらあるようです。でもまあ、ある程度は、それはしょうがないと思います。だからといって、彼女が、私利私欲の為だけに、これを制作しているような風には見えないし、それだけだと、こういう大きなことを成し遂げる原動力にはなりえないと思います。

では、続きです。

続きを読む

穹顶之下 under the domeを見てみた Ⅰ

under the dome
「穹顶之下(UNDER THE DOME)」を見ました。
といってもスティーブンキングのTVドラマの方ではありません。中国で最近、環境汚染をテーマに、CCTVの元記者が告発した動画のことです。かなりのダウンロードを記録したらしいですが、例のごとく、突然、当局によって停止されたようです。
自分が探したときは、すでに全編動画が検索でかかりにくくなってましたが、かろうじて1つだけ残っていた鳳凰衛星(フェニックスTV)の動画を見れました。
もしかしたら、これも消されるかも」と思ったので、一応、念のために動画を保存じておいたのですが、案の定、翌日、消されてました。結局、その日以来、中国国内では見れなくなっているようです。(ただ、YOUTUBEでは見れます)
結局、内容があまりに現実すぎるということと反響が有りすぎたことで、当局の方が「まずいぞこれは!」ということになったのでしょうかね。しかし、中国政府は、先日、全人代で、李首相が「環境保全は待ったなしの状況になっている」というような発言をしていたはずなんですが、どうなってるんでしょうが?言ってることとやってることが反対のような。

というわけで、以下がその動画についてです。

続きを読む

中国のハーゲンダッツはどうして高いのか?

woju

日本に一時帰国するとき、滞在は、せいぜい1週間なので、その間、中国では、食べられないものを集中して食べることになります。(爆買いならぬ爆食いです。)

日本でしか食べられないものは当たり前として、中国にもあるが、高すぎて食べられないものも食べます。その一つとしてはハーゲンダッツ(哈根达斯)なんかがそうでしょうか。

日本では、最近「華もち」?とかいう餅入りのハーゲンダッツが売り切れたとか、そんな話も出ていますが、自分にとっては、餅が入っていようがいまいがどうでもいいのであって、ハーゲンダッツが食べられるだけでもありがたいのです。

なぜなら、中国のハーゲンダッツは高い!!からです。

(冒頭写真)中国ドラマ「蜗居」より

続きを読む

賢いのか馬鹿なのか分からない中国人観光客

beibaozu
「背包族」(バックパッカー)
爆買いについて、もう少し。

爆買いに関連する日本のTV動画をYOUTUBEで確認しましたが、かなりありますね。一般的には、富裕層が、金に糸目をつけず銀座で高級ブランドを大量に買いあさるという典型的な成金イメージで、見ているだけで胸糞悪くなりそうなものもありますが(実際、中国人の金持ちは成金が多いですが)それでも色々な角度から、彼らの消費行動を考察しているものもあり面白いです。

続きを読む