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老板

老板 について

2006年より中国広東省深圳(しんせん)在住、2011年より独立。深圳市で現地日本人を対象とする中国語教室等を経営。いつ日本に帰るかを思案しつつも、結局ずるずると中国に居続け今に至る。中国のありのままの日常を、虫の目で感じたまま発信します。 中国語教室 「寺子屋中国語セミナー

中国でベトナム料理(越南料理)を食べる

中国でも、近年、手頃な価格でエスニック料理が食べられるようになってきた。インド料理、ベトナム料理、タイ料理あたりは、かなり本場に近いものが食べられる。

中でも、ベトナム料理(越南料理)は、中華料理と対照的に、味があっさりしており、日本人にとって馴染みやすいかもしれない。

以下で紹介する店は、以前、羅湖にあったときに、たまに利用していたが、その後、土地の再開発で店が消えてしまい、どうなったのだろうかと、ネットで検索したところ、福田のほうで、復活していると聞き、久しぶりに訪れてみることにした。

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深セン側のイミグレで外国人の指紋採取が始まった模様


先日、香港からの帰り、深セン側のイミグレから入境するとき、外国人が、スキャンする装置に、手を載せているのを見かけた。

「ああ、なるほど、これが例の指紋採取か・・・」

他の人から聞いていたが、イミグレの外国人レーンの後ろ側に、専用の装置があって、指紋をまだ採っていない外国人は、係員の指導のもと、両手ともスキャンされているようだ。

この外国人に対する指紋採取、今年2018年1月より、中国入国側のイミグレで、すべての外国人を対象に始まったとのことだ。(すでにe道で指紋を取っている外国人は除く)

しかし、自分らみたいな居住者はともかく、旅行とか出張で中国に来て、いきなり、手のひらスキャンされるって、どんな気持ちなんだろうか。

話を聞くだけで、なんとも、暗澹たる気持ちになってしまう。

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中国のダンキンドーナツは、その後どうなったのか?


中国でも、最近は、洋食から和食、エスニック、と、大抵のものは食べられるようになってきた。
ただ、それでも、日本にいるときと、全く同じというわけにはいかない。ドーナツ(甜甜圈、多拿滋)なんかもそのひとつだろう。

別にドーナツがないと困るというわけではないが、それでも、なんとなく、たまに食いたいなと思う時がある。学校や仕事の帰り道、ミスタードーナツで、買ったばかりの本を片手に、フレンチクルーラーをほうばりつつ、コーヒーを飲む至福のひととき。しかし、中国にはこういった楽しみがないが無い(というか、ドーナツ以前に、日本語の本屋も無いが)

ちなみに、以前、深センに、ダンキンドーナッツ(唐恩都乐)がオープンしたことがあった。確か、2009-10年頃、東門に店舗を発見し「おっ、こんなところに、ダンキンあるやん!」と思って立ち寄ったのだ。

ちょうど開店セールの真っ最中で、女子店員から「日本の群馬県のホテルで働いていたことがありまして・・・」などと日本語で声をかけられるサプライズもあったりした。

その後、ダンキンドーナツは、何回かは店に行ったものの、家が離れてしまったこともあり、疎遠になってしまった。最近、ふと「そういえば、ダンキン、どうなっているのかな?」と思い、調べてみた。

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中国の社員食堂風めし屋「家楽縁」

最近、中国も物価が上がって、かつてのように、なんでもかんでも安くはなくなった。

とはいえ、何事もピンキリなのが中国で、10元で飯が食える場所も、探せばいくらでもある。

例えば、自選式快餐

並べてある惣菜の中から、自分で選んで、皿に盛り付けてもらい、最後にお金を払うという、日本でいえば、学生食堂や社員食堂みたいな感じの食堂である。とにかく、早くて安いのが特徴で、通常は、だいたい10数元で収まるし、場合によっては5元、理論上?は、2-3元(35-50円)も可能と思われる。(あまり見たことはないが)

道理で、中国では、餓えて死ぬ人がいないはずである。それを確かめられる?だけでも、入ってみる価値はありそうだ。

ちなみに、この社員食堂風めし屋は、別段、珍しい存在ではなく、中国の街角のどこにでもある。とはいえ、大抵の場合「安かろう、まずかろう」で、衛生上、疑問符がつくところも多い。

お薦めなのが「家楽縁(じゃーらーゆぇん)」という、台湾資本のチェーン店。味はソコソコであるが、とにかく、ガッツリ食って、腹がいっぱいになれば、それでいいという人は、いいかもしれない。

もう随分と行ってないが、以下、以前に立ち寄ったときの写真を元に、ざっくりと語ってみる。

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「木桶飯」 中国のローカルめし屋 

中華レストランとかではなく、もっとカジュアルな、そのへんにあるローカルのめし屋に、ふらっと入って食べてみるのも、中国生活ならではの醍醐味といっていいだろう。

例えば「木桶飯(むーとんふぁん)」なんか、いかにも中国な感じでいいかもしれない。木桶飯とは、文字通り、木の桶に、ご飯とおかずが盛られているもので、見た目にもインパクトがあるし、中国のローカル飯の代表選手といってもいいだろう。

ただ、中国のローカル飯は、油が多すぎたり、味付けがコすぎたり、辛すぎたりと、なかなか、日本人に合うものがないが、以下のような店など、いいかもしれない。

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旧正月中のLCCでの移動について(関空-香港)

週明けから、ここ広東省も冷え込みが厳しくなって、10度を切るようになった。温度的には大したことがないのであるが、広東省は、暖房が貧弱なので、10度を切ると、体感温度的には、日本本土で2-3度くらいに感じてしまう。

それはそうと、旧正月中の火車(ふぉーちぇー/要するに電車)のチケットの前売りが始まっているようだ。中国の火車のチケットは、一ヶ月前から予約が開始されるが、今年の旧正月は2月16日からなので、すでに、チケット争奪戦が始まっているというわけだ。

旧正月前の火車のチケットは、いわゆる「秒殺(みゃおしゃー)」で、発売開始と同時に、文字通り秒速で無くなると言われる。

中国も最近は、高鉄(新幹線)とか鉄道網がかなり発達してきたので、昔に比べると、まだ、マシにはなったが、それでも、旧正月は中華民族大移動の時期なので、チケットが取れないこともままある。また、地域によっては、高鉄が通じていないので、火車で7-8時間、立ちっぱなし(無座)とかで、帰省する人もいるようである。ウィーチャットなどでは、早くも「チケットの座席が取れなかった。」という嘆き節が聞こえてくる。

一方、空の方も、旧正月に移動が集中するので、当然、飛行機のチケットも半端なく上がる。

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「老碗会」biangbiang面 ~進化する中国の麺屋


最近、深センの街並みも、随分ときれいになってきた。

小汚い裏道が、いつの間にか、レンガを敷き詰めた洒落た小径になっていたり、薄汚い食堂が、小奇麗な中華ファーストフードに変わっていたりする。

安い、美味い、汚いと三拍子揃っていた?中国の麺屋も例外ではなく、ここへ来て、随分とおしゃれになってきた。以下の店なんかも、そんな感じの店といえるかもしれない。

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元旦快楽!

元旦快楽!

さて、年が明けて、元旦であるが、ここ中国は、ほとんど、お正月の雰囲気はないようだ。まあ、旧正月という本番があるのでしょうがないと言えば、しょうないが、これでは、テンションは上がりようがない。

というか、元旦そうそう、ちょっとしたトラブルに見舞われ、逆にテンションが下がってしまった。夕方に、ちょっと会社に立ち寄って、洗面所の蛇口をひねった途端、元栓付近から水が噴射したのだ。

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中国少数民族 ハニ族(哈尼族)のダンス

hani-dance

さて、大晦日である。

今年の大晦日は週末と重なり、元旦も合わせると三連休になるので、例年より祝日ムードが漂っているような気がする。(国旗も上がってたし)

ウィーチャットのモーメンツ(朋友圈)なんかを見ていると、連休を利用して旅行に行っている人も多いようだ。

また、なぜか知らないが、18歳時の自分の写真をアップするのが、流行しているようである。調べてみると、2018(あーりん・いーばー)の発音が「愛你18(汝の18を愛せ)」に通じるかららしい。まあ、そんなこと言われても「18歳?いつの話やねん!」という感じであるが・・まあいかにも数字に敏感な中国人らしい感じがする。

それにしても、今年の広東省はちょっと暖冬すぎやしないだろうか。きょうも日中は、24度位まであがったし、これでは、正月気分もくそもない。しょうがないので、いま、会社のパソコンの中身を整理しながら、ブログを書いているところである。そんなわけで、とりあえず

皆さん、よいお年を!

以下、久しぶりに中国少数民族の話題でも。ハニ族(哈尼族)の、躍動感あふれるダンスを、どうぞ。

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中国への旅行者、出張者がウィーチャットペイ(微信支付)を使う方法


まずます進化する、中国のスマホ消費。

しかし実のところ、便利なのは、中国人民だけで、外国人はイマイチその恩恵に預かれていない面もあるのではないだろうか。特に、出張者や旅行者は、中国の銀行口座が無いので、原則としては、ウィーチャットペイ(微信支付)アリペイ(支付宝)が、利用できないはずである。

まあ、現金が使えなくなってしまったわけではないので、構わないといえば構わないが、現金派が少数となってしまった今、肩身が狭いことは確かだし、また、その便利さを享受してみたいと思うのは人情だろう。

では、出張者や旅行者が、中国でウィーチャット(微信支付)で、決済をしたい場合、どうすればいいか?

以下、何人か、旅行者を手伝ってみたときの経験を元に、ちょっと手順を説明してみる。

ちなみに、アリペイ(支付宝)については、試したことがないので、よくわからないが、同様の方法で、対処できるかもしれない。

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一人カラオケもOK?! 中国のミニKTVとは


最近、この写真のような、昔のNTTの電話ボックスを一回り大きくしたような大きさのガラス張りのボックスを、ショッピングモールで見かけるようになってきた。

実はこれ、ミニKTV(迷你KTV)と呼ばれる、簡易式カラオケボックスらしいが、ショッピングモールの中や映画館、ゲームセンターの中に設置され、中国全土に出回っていて、最近、若い人を中心にして、密かにブームになってきているという。

いったい、どういうシステムになっているのだろうか?以下、ちょっと調べてみた。

写真は、「全民K歌」という名前のミニ(迷你)KTV。

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深セン福田の「リンクシティ(連城新天地)」グルメ街


最近、深センにも、地下鉄沿線沿いに、小奇麗なショッピングモールが増えてきた。

ただ、味千ラーメンとかケンタッキーなど、テナントが似たりよったりの金太郎飴状態だったり、ローカル色が強すぎたりで、外国人には、イマイチ違うのかなというものも多い。

ソコソコのクオリティのものを、手軽にリーズナブルなお値段で、食べたいという人には、以下のような場所が、いいかもしれない。

写真は、リンクシティ内COCO壱番屋にて。最近、深センでもココイチを見かけるようになった。

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ノービザでの中国滞在について

中国には、駐在員から出張者、留学生、フリーの人まで、いろいろな人がいて、それぞれの滞在目的に応じたビザをもっているはずである。
ただ、日本人の場合、ノービザでも、中国に連続15日間滞在することが可能という、いわゆる15日ルールがあるので、ノービザでも、ソコソコ何とかなってしまうのも事実である。

例えば、このルールを使うと、深センの羅湖から、香港の地下鉄に乗って、一駅目の上水駅でおりて、また羅湖に戻ってくるだけで、また新たに15日滞在できる。香港は、一国二制度のもと、外国扱いなので、イミグレを抜けると、日数がリセットされてしまうからだ。
だから、深セン(あるいは華南)にいる場合、ノービザでいこうと思えば、そこそこまでは、なんとかなってしまう。実際、1-2ヶ月程度の短期滞在の場合、この手を使う人は多いと思う。

ただ、この「15日ルール」の連続使用、都合がいいからと言って何回も繰り返していると、やはり問題があるようだ。

写真は、香港旺角のラインフレンズにて(記事とは関係ありません)

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香港イオン黄埔店へ、日本食材を買い出し 

中国で生活していると、日々の食生活についての悩みはつきない。
以前は、ローカル食中心の生活をしていたこともあったが、さすがにそれでは、もたないので、最近は自炊中心に移行しつつある。(といっても簡単なものだが)

最近は、中国のスーパーもそれなりにはなっているので、まあ、そこそこの生活ができるようにはなっている。しかし、品揃えとか価格とかで、痒いところに手が届かないところは否めない。そこで、月に一度程度だが、香港のイオン(永旺)まで、買い出しに出かけている。

以下、香港ホンハムにある、イオン黄埔(ウォンプー/ワンパオ)店について、少し触れてみる。

写真は、イオン黄埔店店頭にて、鳥取すいかフェア。今年の夏に行った時のもの。

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ある中国語講師との出会い Mさんのこと

中国語をマスターする上で、大きな要素といえば何だろうか?と考えた場合、モチベーションや、本人の置かれた環境も非常に大事であるが、講師との出会いも、結構、重要な要素といえるかもしれない。

自分がやっているような中国語教室の存在意義も、結局のところ、いかによい先生を斡旋するかということにかかっているような気がしないでもない。
私的な例で僭越であるが、自分が、このような中国語の教室を立ち上げるきっかけとなったのも、そもそも、ある講師との出会いに関係している。

写真:深セン南山のラインフレンズにて(記事本文とは関係無し)最近、中国でも、ラインのキャラを見かけることが増えてきた。しかし、肝心のライン本体が使えないのは相変わらずだ。

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