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老板

老板 について

2006年より中国広東省深圳(しんせん)在住、2011年より独立。深圳市で現地日本人を対象とする中国語教室等を経営。いつ日本に帰るかを思案しつつも、結局ずるずると中国に居続け今に至る。中国のありのままの日常を、虫の目で感じたまま発信します。 中国語教室 「寺子屋中国語セミナー

HSK受検をお考えの方に ~概要と申し込み方法について

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段文凝(だんぶんぎょう)さんも応援します!

さて、中国語の学習がある程度進むと、自分の中国語の力というものを客観的に知りたいと思う気持ちがでてくるかもしれません。また、逆に、自分のモチベーションを維持するために、何か目標がほしいという人もいると思います。

そういう方の為に、中国語には、いくつか検定試験があります。中でも、代表的なテストにHSK(漢語水平考試)というものがりますが、以下で、受検についての具体的な手続きについて、記しておきたいと思います。

情報については、できるだけ客観性をもつようにはつとめていますが、最新の情報については、必ず、主催側のサイト(以下)で確認してください。 HSK日本側のサイト HSK中国側のサイト

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HSKを深圳大学にて受検する

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中国滞在も10年を越え、節目として、自分の中国語のレベルをチェックしておきたいという意味もあり、今年の初めに、HSK6級を受検しに行ったのですが、以下、その時のことを少し記録しておきたいと思います。試験会場は、深圳大学です。

ちなみにHSKとは、漢語水平考試(Hanyu Shuiping Kaoshi)の略で、中国語の検定の一つです。英語だとTOEICに近いイメージと思っていただければ結構です。

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リオ五輪卓球男子団体中国戦 山が動いた?! 

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このところオリンピック三昧です。

昨日は、男子卓球団体決勝の中国戦を、早起きして見ました。
「そんな情熱があるのなら、その分を仕事に向けろよ!」という感じですが、まあいいんじゃないでしょうか、4年に1度のことなんだし。

というわけで、今度は男子卓球です。

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銅メダルおめでとう! リオ五輪 卓球女子団体 

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最近、オリンピックの卓球を見ています。

日本のTV放送を見れないので、当然ながら、中国のCCTVのネット放送です。映像だけですが、すべての競技を放送してます。こういうところは、やたら太っ腹です。中国。

まあ、それはさておき、男子の銀メダル以上確定に続き、女子も銅メダルと、日本卓球、よくやりました。
以下、久しぶりに、思ったことをつづってみます。

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バイリンガルは幻想にすぎないのか?

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お揃いのアイスを食べる中国人民

さて、このところ、広東省の気候は少し変な感じである。
国慶節に、ミニ台風が通過して、ちょうど日本の梅雨のように、小雨がパラつくようなぐずついた天気が続いた後、昨日はいきなり気温が10度くらい下がった。クーラーがいらないのはいいのだが、これでは長袖を出す間もない。

まあ、それはいいとして、自分の中国語教室では、現地の駐在員などに中国語を教えることを主としているが、たまに「子供に日本語を教えて欲しい」という逆の依頼も舞い込んでくることもある。

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もう一つの中国 中国人就学生について 

national-day2015 (3)

国慶節も終了

先日、うちの中国人講師の一人が、留学の為、日本へと旅立っていった。

うちに来る講師ほ、大抵日本語は問題なく話せるが、それでも、日本に留学する人間というのは、少数派であり、ほとんどは、年頃になったら中国で所帯をもつ人が多い。特に女性の場合は、留学してから中国に戻ってくると、場合によっては、婚期を逃すリスクもあるから、なおさらである。

こういった留学生というのは、まずは日本語学校で一定期間、日本語の習得をした後、日本語のレベルに応じて、行ける大学に編入されるのであるが、中国人が、旅行以外の目的で日本へ行くのは、実はかなり厳しく、財産証明等、とにかく提出しなければならない証書が多く、大変だったようである。

まあ、どこまで続くかわからないが、本人には、がんばっていただきたいものである。

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割り勘しない中国人 

national-day2015 (4) 
1香港ドル=0.826人民元(羅湖イミグレにて)

さて、中国は、国慶節の一週間休みに入っている。

今日は、久しぶりに香港にでも出てみようと思って、イミグレまで行ってみたが、とんでもない人の数に圧倒されて、すごすごと自宅に戻ってきた。あれでは、イミグレを越えるだけで、1時間以上は確実にかかってしまうし、香港に入るだけで、体力を消耗してしまっては元も子もない。
今年は、中国人観光客が、海外に流れるので、香港へ行く中国人は少ないという風に聞いていたが、それは爆買いをするような中国人のことであって、一般の中国人にとっては、あまり関係ないようである。

実は、国慶節期間中に、中国国内を移動するのは、あまりお薦めではない、というか、出来れば、やめたほうがいい。どこへ行っても、人だらけで、もみくちゃにされてしまう危険性があるからである。人ごみが嫌いな人間にとっては、まさに悪夢のような一週間である。

おかげで、こちらは、イミグレまで行って帰ってきただけで、汗だくになって、おまけに風邪までひいてしまった。というわけで、国慶節は、何もしないでブログでも書くのが関の山となりそうである。

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中国にいても中国語を使う機会が無い!?

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年がら年中、将棋三昧の中国の将棋親父たち(記事とはあまり関係がない)

中国にいても中国語を使う機会が無い。

中国在住の日本人から、しばしば聞くせりふです。
「中国にいて、中国語を使う機会が無い。そんなアホな!」と思うかもしれないが、意外と、ありがちです。

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「おにぎり、暖めますか?」に日本的心意気を感じる中国のファミリーマート(全家)

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ツナサラダおにぎり(吞拿鱼沙拉 三角饭团)

さて、先日、就業証の書き換えに行く道すがら、ファミリーマート(全家)があったので、ちょっと立ち寄ってみた。

以前は、上海に寄った時に、見かけるだけだったが、この数年間、深センにも、ようやく、ファミリーマートをポツポツ見かけるようになってきた。


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中国で初卓球 ~中日民間ピンポン外交

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先日、卓球をしに出かけた。

中国へきて、間もなく10年になるが、卓球をするのは初めてのことだ。
以前から、やってみたかったのであるが、いかんせん、相手がいなければできないので、なかなか実現しなかったのであるが、今回、中国人の講師を一人、説得して、なんとか実現の運びとなった。

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健康はお金で買えるか? 中国の医療について

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中国に初めて来て驚いたもののひとつが、病院の広告である。

エレベーターの中やバスの車体広告等、いろいろなところで見かけるが、美容整形とかではなく、ごく普通の病院が、広告をだすというのは、やはり違和感がある。
広告を打つということは、つまり各病院が、独自で営利を出す必要があるということだろうが、それって医療行為が単なるサービスの提供、つまりビジネスに堕する危険性はないのだろうか?

深センのバスの車体広告(写真)

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出鱈目感にさらに磨きが? 超光速の中国健康診断を受診

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気がつけば、今年も就労ビザ取得の時期に近づいてきた。

何か、先日、取得したばかりのような気がするのだが、気がつけば一年。時間の経つのが本当に早く感じられて仕方がない今日この頃である。まあ、それはいいが、自分の一人会社だから、誰も何も言ってくれないので、うっかりすると期限をやりすごして不法滞在になってしまうところである。

というわけで、まずは健康診断(体検)を受診しに、深圳口岸医院へ行ってきた。

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中国で外国人就労ビザを取得する【更新手続き】

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さて、先日、公安局に行って、居留許可を更新してきた。

中国の役所の手続きも、年々、デジタル化が進んでいるようで、各部署とも、実際に書類等を提出する前に、あらかじめ、個人情報等をネット経由で送付させておき、実際の申請の際は、簡単に原本をチェックするだけという感じになっている。パスポートとか、営業許可証とか大事なものを、データで送るので、本当に大丈夫なのかなと思ってしまうが、そのあたりも、安全よりも速度を重視する中国だから、しょうがない。
以下、実際に自分が就業証と居留許可を更新したときの記録であるが、自分の備忘録も兼ねて記してみる。

一応、事実に忠実に記すようにはしているが、中国の役所の手続きは、状況によりコロコロ変わるので、手続きの際は、必ず、関連部署に確認するようにしてもらいたい。以下、手続き的な内容が中心。(以下は、2018年現在の情報に基いて記している。)

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「お腹減った?」 スマホ出前が当たり前となりつつある中国

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ここ最近、街でやたらと目につくものがこれ。

実はこれ「饿了么?(アーラマ)」(直訳すると「お腹減った?」)という、スマートフォンで、出前(外卖/ワイマイ)ができるサイトの広告である。

日本語にするとちょっと変な感じであるが、こういったスマホ出前なるものが、今、爆発的な広がりをみせている。


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いわゆる報・連・相(ほうれんそう)が苦手な中国人とどう向き合うか?

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抗日戦勝70周年記念のポスター

さて、9月3日の抗日戦勝記念日も、何ということもなく、あっけなく過ぎさってしまった。
あまりにあっけなすぎて肩透かしのような感じがしないでもないが、今の中国は、自国の経済のことで精いっぱいで、はっきりいって抗日どころではないのかもしれない。また、先日の安倍談話の内容が無難であったということもある。

まあ、そういった政治的なことはさておき、中国人というのは、普通につきあったりする分には、割と面白い人たちである。一旦、友人関係になると、結構、いういろ親身になって世話を焼いてくれたりもする。
しかし、単なる友人ではなく、彼らと会社で一緒に仕事をしなければならない場合、途端に、扱いずらい隣人となってしまうことはよくあることは確かである。

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