カテゴリー別アーカイブ: 香港散歩

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近くて遠い街、香港。広東省深センから、わずか30分の距離にありながら、大陸中国とは、かなり違う習慣や文化をもつ人々がいます。深セン在住の自分が、旅行者の視点で、香港を歩いた記録です。

香港散歩 目次(時系列)

上水界隈
中国大陸から最も近い香港の街「上水(シャンスイ)」中国からの水客が、大量の商品を買い出しに来ることでも有名です。主に、上水の市場を歩いたときの記録です。
shangshui-market (138)香港上水マーケット Ⅰ 魚市場を歩く2015年3月16日
中国大陸から最も近い香港の街「上水(シャンスイ)」中国からの水客が、大量の商品を買い出しに来ることでも有名です。以下は、旧正月明けに、上水の市場に立ち寄った時のもの。活気ある香港の魚市場の様子をご覧ください。
shangshui-market (93)香港上水マーケットⅡ 八百屋・乾物屋ほか2015年7月9日
公設市場地階の魚・肉市場の上には、野菜、果物、乾物などの市場がある。こちらは、地階とはうって変わって平和な雰囲気。また、その上には、庶民のフードコートがあり、地元民の憩いの場ともなっている。
shangshui-market77 (65)香港上水マーケットⅢ マーケット周辺の風景 2015年7月11日
マーケットの周辺は、完全に香港老人たちの憩いの場と化している。カードゲームや路上将棋に興じるもの、ニンジンや大根など野菜の即興市を開くもの等、皆、静かに余生を過ごしているようだ。ちなみに、香港人の平均寿命は非常に高く、日本と世界一を競い合っている。
MTR-shangshui水客  2014年11月15日
上水といえば「水客」。日々、大陸側から水客が、この街に来ては、日本の粉ミルクや紙おむつといった製品を大量に大陸側に持ち帰って、売りさばくといったことが、ずっと問題になっている。一時期、地元民が製品を買えないという現象が起こり、デモに発展していたくらいである。
wantan香港上水マーケットをザックリと紹介2014年11月14日
香港のどの街にもある、区役所っぽい建物の下の部分は、大概ウェットマーケットになっていて、肉、魚、野菜、果物、乾物など、あらゆる食材が一同に会している。上階にフードコートがあったので、ワンタンメンと香港ミルクティーを注文してみた。


九龍
nightmarket-hk廟街ナイトマーケットを歩く2015年2月14日
いわゆる男人街「廟街」は、ナイトマーケットで観光スポットともなっている。
その怪しげで猥雑な空間は、ある意味、もっとも香港らしい場所ともいえるかもしれません。
canton-road (32)香港九龍の裏町を歩くⅠ 上海街から広東道あたり2015年2月2日
九龍は、ネイザンロードを中心に「尖沙咀」「旺角」など、いわゆる有名な繁華街がひしめいている。しかし、ちょっと裏側へ回ると、一般庶民が普通に暮らす空間となっており、生活が息づいているのを感じ取ることができるだろう。
pet1通菜街 金魚ストリートを歩く2007年8月15日
女人街から北へ少し行くと、いわゆる金魚ストリートがある。金魚や熱帯魚などの魚を中心に、犬、猫、ハムスター、亀など、眺めているだけでも童心に返ることができる、そんな場所だ。
yaumatei-65香港 油麻地から何文田 キリスト教が息づく街2016年9月24日
香港は、宗教施設の多い街で、なかんずく、キリスト教の教会が多い。廟街のある油麻地から東側に歩いていくと、教会や学校など閑静な敷地が広がっていて、そこはかとなくキリスト教の影響を感じることができる。


深水埗
香港の代表的な下町であり電脳街である「深水埗(シャムシュイポー)」を歩いたときの記録。
shamshuipo香港深水埗 Ⅰ 香港の秋葉原を歩く2015年8月12日
香港の下町、深水埗。何と説明をすればいいのだろうか?秋葉原のようなハイテク電子街の顔を持つ一方で、屋台や市場といったいかにも下町的雰囲気をもち、さらには若者のトレンドスポットまでをも併せ持つ、そんなごった煮的な魅力をもつ深水埗を歩いてみた。
shamshuipo (5)香港深水埗 Ⅱ 鴨寮街ナイトマーケット2015年8月15日
深水埗シリーズの続き。次に行ったのが、ナイトマーケットのある「鴨寮街」。香港で一般的に有名なマーケットといえば、廟街、女人街あたりになるが、こちらはぐっと庶民派。とはいえ、一種、夜店のお祭り的な雰囲気もあって、見ているだけでも結構、楽しい。
shamshuipo (451)香港深水埗 Ⅲ 香港下町パワー全開の生鮮市場2015年8月18日
深水埗の魅力は、電脳マーケットだけにとどまらない。少しでも街を歩けば、そこには、肉や野菜、魚など香港一般庶民の生活市場が無数に広がり、夕方ともなると、家路を急ぐ客なども混じって、大勢の行きかう人で賑わう。庶民に混じって、店先を眺めているだけで、そこはかとない香港の下町パワーを感じることのできる場所である。
AKB48 (14)香港深水埗 Ⅳ 香港サブカルチャーからAKB48まで2015年8月20日
今回、深水埗で最後に目指したのが、西九龍中心(ドラゴンセンター)コテコテの下町の中に、わざと若者のトレンドスポットを作っちゃいました風の場所で、建物の中をジェットコースターが走るという、酔狂な一面ももっている。


香港島
香港島を散歩したときの記録。
denglijun香港北角ノースポイント界隈2014年12月31日
香港島側にある下町、北角(ノースポイント)を訪問。二階建てチンチン電車が、人をかき分けて通る「春秧街」をはじめ、珍しい粤剧(広東オペラ)専門の劇場がある場所としても有名である。
shenmu文武廟あたりをぶらり散歩2014年9月9日
中秋節明けに、香港島の上環を散歩。途中、立ち寄ったのが、香港でも最古を誇る文武廟。館内は、薄暗く、むせ返るほどの線香のにおいが立ち込め、かなり荘厳な雰囲気。いわゆるパワースポットとして、ご利益の有りそうな雰囲気は十分である。


香港デモ(2014年)
まだ、記憶も新しい、2014年暮れの香港デモの記録。
mongkok2香港デモ ~旺角で小競り合い2014年10月3日
旺角近くネイザンロード沿いの交差点で、デモ隊と庶民の小競り合いに遭遇。時々、ゴーアウェイの合唱が起こったり、拍手がおこったりする。まだ、記憶も新しい、2014年暮れの香港デモの記録。
occupy-central29香港デモ~政府庁舎あたり2014年10月3日
旺角のあと、さらに政府庁舎まで足を運んでみることに。地下鉄でセントラルに移動してみると、バリケードで大通りが封鎖されているためか人影もまばら。とりあえず政府庁舎のある方向に歩いていくことに・・・
mk38香港デモ 旺角を占拠する学生たち2014年11月7日
デモ隊のバリケード内は、解放区といった雰囲気。学生個人のテントに加え、物資供給所、簡易の食堂、自習室まである。先月の騒然とした雰囲気はなく、いたって静かだが、そこはかとなく、我々は今戦っている感をかもし出している。
ad30香港デモ跡地を臨む BEFORE&AFTER2014年12月26日
小雨のそぼ降るなか、かつてのデモの主戦場、立法会前へ行ってみた。
しかし、そこにはもう、かつての姿は無く、何事もなかったかのように、車がすいすいと流れて・・・
christmas9香港アマさんのクリスマス2014年12月27日
地下鉄の金鐘駅からデモ跡地の立法会前に向かう通路沿いは、フィリピンやインドネシアのアマさんたちの憩いの場と化していた。しかも、この日はクリスマスとあって、フィリピンのアマさんは、テンションが上がりまくっているようだ。


香港その他
maccho4香港のおもろい広告2016年9月26日
広告は社会を写す鏡であると言われるが、香港の広告の印象を一言で言えば「おもろい」という言葉になるだろうか。おもしろいではなく、おもろい。なんというか、あくが強くて、思わず笑ってしまうところがあるのだ。


以下、本文(時系列順に並んでいます)

香港のおもろい広告

maccho4

広告は社会を写す鏡であると言われるが、香港の広告の印象を一言で言えば「おもろい」という言葉になるだろうか。

おもしろいではなく、おもろい。なんというか、あくが強くて、思わず笑ってしまうところがあるのだ。

以下、香港の広告について、ちょっと気がついたことを書いてみた。

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香港 油麻地から何文田 キリスト教が息づく街

yaumatei-65
帰宅中のひととき

さて、先日、久しぶりに香港へ行ったので、そのときのことを以下、少し書いてみる。

旺角方面から、油麻地(ヤオマデイ)に足を伸ばしてみる。油麻地といえば、有名な廟街(男人街)を中心とする、なんとなく怪しい一大歓楽街というイメージが強いが、それは西側のことであって、そういえば、東側は一度も行ったことなかったなということで、今回、ちょっと歩いてみることにした。

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香港深水埗 Ⅳ 香港サブカルチャーからAKB48まで

AKB48 (14)
大島優子 西九龍中心にて

さて、今回、深水埗で最後に目指したのが、西九龍中心(ドラゴンセンター)

コテコテの下町の中に、わざと若者のトレンドスポットを作っちゃいました風の場所のようである。

西九龍中心のホームページ

 

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香港深水埗 Ⅲ 香港下町パワー全開の生鮮市場

shamshuipo (451)

深水埗の魅力は、電脳マーケットだけにとどまらない。
少しでも街を歩けば、そこには、肉や野菜、魚など香港一般庶民の生活市場が無数に広がり、夕方ともなると、家路を急ぐ客なども混じって、大勢の行きかう人で賑わう。
庶民に混じって、店先を眺めているだけで、そこはかとない香港の下町パワーを感じることのできる場所である。


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香港深水埗 Ⅱ 鴨寮街ナイトマーケット

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夜になると俄然、怪しさを増すマーケット

次に、行ったのが、ナイトマーケットのある「鴨寮街」。

香港で一般的に有名なマーケットといえば、男人街(廟街)女人街・金魚街(通菜街)あたりになるのであろうが、こちらはぐっと庶民派。一般庶民に混じって、普段着で歩くような街である。
とはいえ、一種、夜店のお祭り的な雰囲気もあって、見ているだけでも結構、楽しいところである。
(写真は、一部、冬に行った時のものが混じってます。)

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香港深水埗 Ⅰ 香港の秋葉原を歩く

shamshuipo

国際色も豊か

先日、香港に銀行のカードを更新するついでに、深水埗(シャムシュイポー)に寄って来たので、少し紹介してみる。
深水埗というのは、何と説明をすればいいのだろうか?秋葉原のようなハイテク電子街の顔を持つ一方で、屋台や市場といったいかにも下町的雰囲気や「西九龍中心」のようなトレンドスポットも併せ持つ、とてもではないが一口では、言い表せない。

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香港上水マーケットⅢ マーケット周辺の風景 

shangshui-market77 (65)

マーケットの外に出てみます。

香港上水は、深センから一駅しか離れていないのですが、やはり全く別の国に来ているような感じです。地下鉄の駅の雑踏を抜け、少し歩くと、ローカルっぽいエリアが結構あるので、普段着の香港が観察できます。
(以下、以前の写真を使用している箇所も一部あります。)

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香港九龍の裏町を歩くⅠ 上海街から広東道あたり

canton-road (32)
突然ひょっこりと

中国にいると、どうしても疲れてしまうところがあるので、たまに違う空気を吸いたいとき、香港側に出かけることにしている。
この日は、九龍側でうらぶれ感のある道を歩いてみることに・・・・・・


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香港アマさんのクリスマス

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記念撮影 笑顔もはじけます。

というわけで、虚無感たっぷりのデモ跡地なわけですが、そういった虚無感を補って余りあるのが、アマさん(阿妈)の存在である。
地下鉄の金鐘駅からデモ跡地の立法会前に向かう、通路沿いは、フィリピンやインドネシアのアマさんたちによって占領されている。しかも、この日はクリスマスとあって、特にフィリピン人は、テンションが上がりまくっているようだ。
あまり、彼女らのプライヴェートを写すのは気が引けるのだが、あまりにも、楽しそうだったので、ちょっと紹介してみよう。

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香港デモ跡地を臨む BEFORE&AFTER

ad30 
かつての勇士、近平ちゃん

さて、久しぶりの香港。

用事を終えてから、小雨ふるなか、かつてのデモの主戦場、立法会前へ行ってみる。
ごちゃごちゃ言ってもしょうがないので、いわゆる定点観測で、一ヶ月前に同じ地点で撮影したものと並べてみた。(BEFOREは11月4日に撮影したもの)


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水客

MTR-shangshui

MTR上水駅にて

上水といえば、中国大陸から一番近い香港の街ということから、毎日、大量の中国人が押し寄せてきては、日本製などの粉ミルクや紙おむつといった、製品を大量に大陸側に持ち帰って、売りさばくといったことが、ずっと問題になっている。
一時期、上水で、こういった製品が店頭から消えてしまい、地元民が製品を買えないという現象が起こり、怒った地元民が「大陸人は出て行け!」とばかりに、デモに発展していたくらいである。



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