カテゴリー別アーカイブ: ローカルフード

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レストラン、中華ファーストフード、飲茶と中国の食は、バラエティ豊富で語りつくせない魅力があります。ここでは、中国深圳に住んでいる自分が食べてきたものを、少し紹介してみます。中国の食文化の一端を感じていただければ幸いです。

目次(時系列)


中華レストラン・飲茶(ヤムチャ)
yutou0湖南料理の「老郷村」 2014年11月23日
辛さでは、中国でも一、二を争う湖南料理。無謀にも、今回、日本人だけで、湖南料理にチャレンジしてみようということで、行った店が「老郷村」。ローカル色が強い店だが、決して期待を裏切らない良店である。
dongbeiren中国東北料理と東北人気質について2015年8月10日
深センには意外と東北人が多く、本場の東北料理を食べることができるのは嬉しいところ。中国東北料理の定番「東北人」さらには東北人の気質について紹介してみる。
yamcha「潮江春」で飲茶三味2014年11月26日
香港、広東省の食文化「飲茶(ヤムチャ)」。辛いものが少なく、日本人の味覚にも非常に合うと言われている。深センにはおいしい飲茶がたくさんあり、お値段もリーズナブルである。
mapodoufu0成都Ⅳ 「陳麻婆豆腐」 本場の激辛・麻婆豆腐に挑戦2008年5月11日
中国四大料理の中のひとつ、四川料理。中でも麻婆豆腐は日本人にもお馴染みの一品。その麻婆豆腐発祥の地とも言われる「陳麻婆豆腐」で、本場の激辛、麻婆豆腐に挑戦してみることに。


茶餐厅
香港の一般庶民層を発祥とする茶餐厅(チャーツアンティン)は、店内では、広東語が飛び交う独特の世界。メニューは何でもありで、中華レストランや飲茶の内容をローカライズして、値段をリーズナブルにしたような感じ。そんな茶餐厅世界について、案内してみる。
milktea茶餐厅Ⅰ その由来と歴史~香港ミルクティー製法 2015年1月26日
茶餐厅は、香港人が普段着で気軽に利用できる喫茶風レストラン。店内では、広東語が飛び交い、中華レストランや飲茶よりもずっと庶民的な場所である。香港のTV番組を通じて、茶餐厅の由来や歴史について迫ってみる。
tea-house茶餐厅Ⅱ 黄秋生、茶餐厅を語る 2015年1月28日
香港人の心の故郷ともいえる茶餐厅。その茶餐厅について、香港映画俳優のアンソニー・ウォン(黄秋生)が、幼い頃の思い出を交えながら熱く語ってくれています。
sweets-eggtart (2)茶餐厅Ⅲ エッグタルト製法~進化する茶餐厅 2015年1月29日
エッグタルトは、香港、広東省では、どこにでも売っている、一般庶民のファーストフードで、ちょうど、日本のたい焼き、今川焼きみたいな感じかもしれない。広東、香港人のソウルフード、エッグタルトについて。
teahouse-macau-burger茶餐厅のメニューをざっくり紹介 2016年9月8日
茶餐厅は、メニューが非常に多く、びっしりと漢字が並んだメニュー表をみると、途方にくれてしまいそうになるが、大まかな区分さえわかっていれば、とりあえず何とかなる。茶餐厅のメニューについて紹介してみる。


庶民食
ショッピングモールを抜け出して、ごちゃごちゃとした街中に入って行くと、意外に安くて旨い店があったりする。外国人にとっては、入りにくいが、ここはひとつ、チャレンジをしてみたいところ。そんな中国の日常食について。
breakfast-doujiang中国 朝ごはんの主役メニュー 2016年9月5日
朝、中国の街頭を歩いていると、所々に、蒸籠が湯気を立てている店があるのを目にするかもしれない。こういうところで中国人は、そそくさと、肉まんやお粥をテイクアウトして、職場で悠々と食べるのが一般的なようだ。中国の朝ごはんについて、少し紹介してみる。
lanzhou-lamian-11蘭州ラーメン 清真店(イスラム)の世界 2016年10月12日
中国では、肉と言えば、通常、豚肉のことをさすが、なかには、その豚を供さない店もある。中国で清真店(チンジェンディエン)と呼ばれるのがそれで、自分がたまに行く、蘭州ラーメンも清真店、のひとつである。


ファーストフード
中国生活でローカル食に飽きてくると、ついつい利用してしまうのがファーストフード。ここでは、最近の中国のファーストフード事情について少し語ってみる。
yoshinoya1中国深圳の吉野家で牛丼を食べてみる2007年5月25日
深圳に吉野家ができたらしい。という噂をふと耳にしたのは、昨年の暮れのことであろうか。吉野家が好きでたまらないというわけでもないが、やはり日本人として、あの牛丼は気になる存在ではある。ということで、早速、食べに行ってきた。
tianjinfan餃子の王将 中国撤退2014年11月2日
「中国にいれば、餃子なんて何時でも食べれるでしょう?」と思われるかもしれないが、それはちょっと違う。中国の餃子は、一般的には、水餃子のことで、王将などの焼き餃子とは別物。王将の中国撤退を通じて、中国の食文化について語ってみる。


ジャンクフード、ゲテモノ等
道端のジャンクフード屋台を始め、ピータンなど怪しげな中華食材についての考察。
pidan皮蛋(ピータン)2012年10月15日
中国のスーパーへ行くと、日本では見かけない食材が、いっぱいあって、「どうやって調理するんだろうか?」と、思わず首をかしげたくなることは、しょっちゅうである。例えば皮蛋(ピータン)。いかにも中国な食材であるが、色々な料理の中にコレが入っている。
getemono0「四足のものは机以外何でも」という広東省食文化2008年1月1日
俗に「四足のものは机以外何でも・・・」と言われるように、中国人、特に広東人は、何でも食べてしまう人たちである。蛙、蛇、うさぎから、犬に至るまで、彼らの対象とならないものはないと言ってもいい。
toast1中華フレンチトースト攻略(駄文です)2007年3月24日
ある日、茶餐厅に入ったときに、西多士(シードース)という、中華風フレンチトーストを注文したのであるが、あまりのコテコテぶりに、笑ってしまうより他なく・・・


食材
広東省南国フルーツの世界 2017年3月8日‎
マンゴー、ドリアン、ライチなど、広東省では、日本では、あまり見かけないフルーツを目にすることができる。亜熱帯に属し一年の大半が夏である広東省は、果物の生育には非常に良いようだ。イロトリドリ南国フルーツの紹介。
中国の「旬」の野菜を紹介 2017年3月4日
中国で、外食ばかりでは、どうしても、栄養が偏ってしまうので、たまには自炊もしたいところ。その点、たまに地元のスーパー(超市)をぶらぶらして、見慣れない野菜を観察してみるのも、面白いかもしれない。中国スーパーの野菜についての紹介。


パン

中国人も歩けば、ベーカリーにあたる? 「中国ベーカリー事情」 2017年2月18日
中国にも、小奇麗なベーカリー(面包店)が増えてきた。店内は照明が明るく、内装もおしゃれ、店員さんも小洒落た格好で出迎えてくれる。そして、何より清潔感がある。中国人民がトレーを持って、パンを選んでいる姿は、すっかり板についてきた感がある。
中国には何故、厚切り食パンがないのか? 2017年2月16日
中国のスーパーで売っている食パンは、何故、8枚切りしか無いのか?たかがパンの枚数とはいえ、そこから数字民族中国人の数字に対するこだわりが見えてくる。


投稿本文(時系列順)

茶餐厅Ⅲ エッグタルト製法~進化する茶餐厅

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エッグタルト(蛋挞)

動画の続きです。エッグタルトの製法などです。
エッグタルト、広東省でも、どこにでも売っていて、日本のたい焼き、今川焼きよりももっと庶民に浸透しているような感じです。やはり、焼き立ての旨さは格別です。

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茶餐厅Ⅱ 黄秋生、茶餐厅を語る

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黄秋生(右)

動画の中で香港映画俳優のアンソニー・ウォン(黄秋生)が、茶餐厅について、幼い頃の思い出を交えながら熱く語ってくれています。以下、要約してみました。(全訳ではありません。また広東語なので、大体の内容です。)

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茶餐厅Ⅰ その由来と歴史~香港ミルクティー製法

milktea 
アイスミルクティー(外冷やしタイプ)

さて、このところ深センでは20度を越える天気が続いており、日中になると汗ばむほどの陽気です。今年は暖冬で、いまいち冬という感じがしません。

今回は茶餐厅(チャーツァンティン)について、ちょっと触れてみます。

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「潮江春」で飲茶三味

yamcha

湖南料理を食った翌日、客人が、香港に移動する前に、ちょっと時間があるようだったので、
「じゃあ、飲茶(ヤムチャ)でもどうですか?」
と提案したところ、客人は、一も二もなく賛同。

ヤムちゃいましょう。

ということで訪れたのは、深セン羅湖の陽光ホテル二階にある「潮江春(チャオジャンチュン)」

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湖南料理の「老郷村」   

yutou0 魚頭 湖南料理の定番

昨日、日本からの知人が深センに来られたので、一緒に食事にいった。
何を食べようかという話になって、今回、選んだのが、湖南料理の「老郷村

深センの湖南人、湖北人にお薦めの店は?というと大抵、ここに連れて行かれる。
結構ローカル色が強い店で、日本人だけで行くのは少しだけハードルが高いかもしれないが、決して期待を裏切らない良店である。

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餃子の王将 中国撤退

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天津飯と餃子

餃子の王将、中国から撤退 「日本の味受け入れられず」Yahoo!ニュース(朝日新聞デジタル)
中華料理チェーン「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスは31日、海外では唯一店を出していた中国から撤退すると発表した。渡辺直人社長はこの日の決算会見で「日本の餃子の味が、中国では受け入れられなかった」と話した。
王将は、2005年に中国北部の大連に子会社を設け、一時は6店まで増やしたが、今は3店に減っている。結局、進出して10年間で2億3700万円の赤字だったという。渡辺社長は「3年以内に、『和食としてのギョーザ』で、北米や欧州で再チャレンジしたい」と語った。・・・・

中国在住者にとっては、ちょっと残念なニュース。
いつか、広東省の方にも、来てくれるかなと思っていたが、夢と消えた。
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皮蛋(ピータン) 

pidan 
皮蛋

中国のスーパーへ行くと、日本では見かけない食材が、いっぱいあって、「どうやって調理するんだろうか?」と思うような食材にお目にかかることは、しょっちゅうである。

例えば皮蛋(ピータン/松花蛋ともいう)

いかにも中国な食材で、日本ではほとんど見かけないが、中国では色々な料理の中に、これが入っている。自分は割と好きで、たまに皮蛋入り粥(皮蛋瘦肉粥) なんか食べるが、これがなかなか旨い。

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「四足のものは机以外何でも」という広東省食文化

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ミニ動物園?

四足のものは机以外何でも、空飛ぶものは飛行機以外何でも

中国、なかんずく広東人の食文化を表す諺であるが、深センももちろん例外ではない。夜の街を歩いていると、いやがうえにも、そういったものを提供する店に遭遇する。


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中国深圳の吉野家で牛丼を食べてみる

yoshinoya1 深圳に吉野家ができたらしいという噂をふと耳にしたのは、昨年の暮れのことであろうか。吉野家が好きでたまらないというわけでもないが、やはり日本人として、あの牛丼は気になる存在ではある。ということで、早速、食べに行ってきた。

(以下、もとの文章は2007年当時書いたものだが、2017年現在でも基本的には変わりは無いので、所々修正加筆して掲載してみる。ただし、店舗数はその後、着実に増え、現在33店舗(2017年6月)とのこと)

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中華フレンチトースト攻略(駄文です)

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一見、何の変哲もないバタートースト風と思いきや

中国に来て以来、体重が増加の一途をたどっている。

まさに、人民元がじわじわと高騰するかのごとく、我が体重もじわじわと高騰中なのであるが、その主な原因は食べ物(と仕事のストレス)であることは間違いない。
一般の中国人が食べている現地食(ローカルフード)は基本的に油っこいものが多い。そのすさまじい油の量を、日本人がまともに消費していると、ダイエットもむなしく、確実に太ること請合ういである。
(この点、中国人は何故太らないのか?今もって謎である。)

ただ中国に来て、基本的にローカルフードを避けて通ることはできない。駐在員であればともかく、現地採用の場合、現地の食事にそれなりに慣れていかなければ、生きていけないのである。 
 
そのローカルフードであるが、中華料理はともかく、日本食や西洋食に関しては、かなり微妙と言っていいだろうと思う。自分が食べたいなと思うものを注文しても、全く違う「ナンじゃこりゃ」なものが出てくるから困ったものである。

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