カテゴリー別アーカイブ: 中国語

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中国で生活するに当たって、言葉の壁というのは、やはり一大テーマでしょう。ここでは、中国語を学ぶにあたっての、ちょっとしたコツのようなものを書いてみます。

目次(時系列順)
中国語の発音
中国語は発音に始まり、発音に終わる」と言われるくらい発音の習得が大切な言語です。ここでは、中国語の発音に関しての取り組み方について、少し語ってみます。
pronunciation中国語のピンイン(拼音) まとめ2015年9月3日
日本人が苦手とする、中国語の発音、所謂「ピンイン(拼音)」について、お試し的にザックリとまとめてみました。

fayin-e (4)中国語の学習は、発音に始まり発音に終わる?2015年9月1日
中国語は発音に始まり、発音に終わる」と言われるくらい発音の習得が大切な言語です。ここでは、中国語の発音に関しての取り組み方について、少し語ってみます。


中国語の学習方法
中国語を学習していると、とかく、迷いが生じやすいものです。ここでは自分が中国語を学習するときに感じてきたことを軸として、中国語の学習方法について、ちょっと語ってみます。
shenmue-ajiichiチーファンか?ツーファンか? 中国語学習の出口問題 2016年12月22日
中国語の学習が、ある程度進んでくると、学習目標として、どの程度、やりこめばいいのか?という出口の問題が出てくると思う。そもそも通じないというのは困るが「通じるのは通じるんだけど、何か適当に話しているよなあ」感があるという場合、それでいいのか?という話である。
chinese-hotdog中国語の学習倦怠期をどう乗り切るか?2016年12月13日
中国語を勉強が進むにつれ、知識も増え、ある程度は会話もできるようになった。しかし、テキストは進むけど、最初の新鮮な驚きや劇的な進歩は、感じられない。中国語と付き合い始めて1年、あのころの新鮮な感覚はどこへやら?それは中国語の学習倦怠期である。
dongzu-polyphony-43語学脳を鍛える 地味だが侮れない音読と暗唱2016年12月8日
地味ではあるが、基本中の基本、学習の王道といえるテキストの音読について。さらに、あの究極の学習方法も。

chinese-chess中国にいても中国語を使う機会が無い!?2015年9月29日
「中国にいても中国語を使う機会が無い。」中国在住の日本人から、しばしば聞くせりふです。「中国にいて、中国語を使う機会が無い?そんなアホな!」と思うかもしれないが、意外と、ありがちです。

nhk-ai (5)結構、勉強はしたつもりなのに話せない 中国語アウトプットのジレンマ2015年6月7日
「中国語のテキストはどんどん進むのに、中国人が何をいっているのか聞き取れない、あるいは上手く話すことができない。」これは主にアウトプットの問題です。


中国語の語法・漢字
一口に漢字といっても、中国と日本では微妙な意味のズレがあり、また、そのズレこそが面白かったりします。ここでは、中国語の漢字や語法にまつわるトピックを中心に選んでいます。
bakugai一粒で二度美味しい!? 日本「逆」輸入の中国語2016年12月23日
中国は漢字の本場である。よって、日本で使用している漢字は、中国にルーツがあることは確か。しかし、日中の漢字というのは、必ずしも一方通行ではない。実は、日本から中国に逆輸入されて、中国語になっているものも結構あるといえば、意外に思うだろうか。
pocari-sweat意訳か?音訳か? 中国語の外来語表現2016年12月17日 
コカコーラ、コンピュータなど外来語を日本語にするときは、カタカナをアテてしまえば、それでおしまいである。しかし、中国語の場合、そのような便利な仮名がないので、すべて、漢字に直していくことになるのであるが、主に2つの方法がある。


場面別表現
中国で電話をかける、食事をする、買い物をする、などなど、中国で実際の生活上の場面で遭遇する問題について、語ってみます。
美女か?小姐か? 中国人女性店員への呼びかけ表現2016年12月6日
中国で、食事をしにレストランに入って、店員に何か呼びかける時、どう声をかければいいか?は気を使うところである。特に、女性店員の場合、失礼のないようにしたいもの。中国語の呼びかけ表現について。


中国語の検定(HSK、中検)
近年、重要度を増すHSKの概要と、個人的受検体験記。
HSK-duanwenningHSK受検をお考えの方に ~概要と申し込み方法について2016年8月25日
中国語を勉強し始めると、自分の客観的な実力を知りたくなるもの。そんなとき、HSK、中検というものは、一定の指針となるとともにまた、日々の学習のモチベーションにもなる。ここでは、近年、重要度を増すHSKを始めとする、中国語の検定について、語っています。
HSK-shenzhen-universityHSKを深圳大学にて受検する2016年8月24日
中国滞在も10年を越え、節目として、自分の中国語のレベルをチェックしておきたいという意味もあり、今年の初めに、HSK6級を受検しに行った。以下はその時の記録。試験会場は、深圳大学。


テキスト
中国語のテキストについて、自分の経験をもとにして語ってみました。 
study-chinese-7中国語のテキスト選び2017年1月10日
以下、自分がこれまで使ってきたテキストを中心に、中国語のテキストについてまとめてみた。主として、中国人の講師と一緒ににやる講義用テキストが中心で(つまり独学向きではない)、中国の本屋で市販されているものである。
「中国語ジャーナル」 という雑誌について  2017年2月19日
中国語ジャーナル・・中国語学習者であれば、多分、ご存知だとは思うが、中国語学習者向けの月刊誌である。2013年春で休刊していたようで、最後は、月刊から季刊になっていた模様。なんとも残念な話である。


広東語・方言
深センは広東省なので、広東語も結構、使われています。ここでは、広東語と中国の方言について、少し話してみます。
cantonese広東語って、中国語とどこが違うの?2016年9月17日
広東語は、中国語の一種の方言ではあるが、広東省はもちろん、香港、マカオ、海外華僑など使用範囲は広く、また使用人口も一億人近くなり、とてもではないが、方言と片付けられない言葉である。広東語って、そもそもどんな言葉なのか?を語ってみる。
tsai-ing-wen広東の方言(粤・客家・閩南)と中国十大方言2016年12月2日
日本にも、関西弁とか東北弁があるように、中国にも、もちろん方言がある。普段、我々が、中国語と呼んでいるものは、普通話というものであるが、あの発音のとおり、話している中国人はあまりおらず、実際は、多かれ少なかれ、皆、なまっている。

結構、勉強はしたつもりなのに話せない 中国語アウトプットのジレンマ

nhk-ai (5) 

福原愛とコーチ NHK中国語会話より

一応、中国語の教室を運営しているので、たまには中国語に関する話でもしてみます。

中国語の勉強が、ある程度、進んでくると「中国語の勉強は1年くらいはやってるし、教科書は理解したつもりだが、中国人が何をいっているのか聞き取れない、あるいは上手く話すことができない。」ということを、よく聞きます。

この「教科書は理解できるが、会話になるとサッパリ」という状態。
これは主にアウトプットの問題です。

一般に日本人は、中国から漢字を輸入したり、外来語の音にカタカナであてたり、他国の文化を取り込むのは天才的である一方、逆に、アウトプットは苦手で、特に自己表現が極めて苦手な民族だと言われます。

この問題、ポイントは二つあります。
(以下、以前、雑誌に投稿したものをリメイクしたものです)

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