豚ちゃん 再び (撮れたて)

pig25
このところ、パソコンの調子が悪く、更新が思うようにいきません。
とりあえず、こんなんでもどうぞ。

まだ3月上旬だというのに、すでに汗ばむような陽気の広東省深センの昼下がり。
街を歩いていると、後ろから、急に、けたたましい悲鳴が聞こえたので、何事か?と思って振り返ってみると

サングラスに赤ジャケットの親父が、袋の中から何かを取り出している。

例の子豚である。

pig9

男が袋で子豚を運んできたと見えるが、おおかた取り出す時に、豚が悲鳴を上げたのだろう。
それにしても、子豚とはいえ、すごい声である。

子豚は、その飼主と思しき親父に連れられて階段を登ってくるが、開放感からか、勢いよく放尿。当然のごとく、垂れ流し。
pig10

その後、階段を登り終えた豚は、すたすたと走り出す。
pig11

周囲の人々も何事かと振り返って
pig14

赤ん坊が子豚に近づき、しばしの交流。その後、飼主のグラサン男が「過来!(ゴウライ/おいで)」と呼びますが、全く意に介せずの豚ちゃん。

その後も、子豚は人ごみの中をどんどん突き進み、ゴミ箱のそばまで行きます。結局、食い物が欲しいだけのようです。周囲の人間が一斉にカメラを向けています。
pig15

「ねえ、おじちゃん、この豚さん何てお名前?」
「そう言われてもなー、おじちゃんもただの通りすがりで、よくわからないんだよー。しかも中国語で何て答えていいやらわからんし。」
pig16
子供も、なかなか去りがたい様子。親が後ろで「早くなさい!」とどなってます。
pig17
pig18

周りの人間が、集まって、写真を撮ったりしている間、飼主のグラサン男は遠くのほうで、ひたすら、時を待っている。
やがて豚に興味を持ったらしい男が、グラサン男に話しかける。
「売り物か?」「いくらだ?」「オスかメスか?」
pig19

このグラサン親父の言うところによれば、これは生後3ヵ月のメス豚で、売り物だという。同じものが欲しければ案内するという。

「何や。結局これ、商品のサンプルかい!」

趣味で豚を飼っていて散歩させているのかと思いきや、やはり中国人が、そんな殊勝なことをするはずがないのだ。
しかし、この親父の言っていることが本当であるとすれば、以前、夜に見かけた豚とは別の豚ということになるし、ミニブタ説も間違いということになる。
しかし、柄といい、大きさといい、あの時の豚と同じようにしか見えないのだが・・・・・・・・・

pig26
pig21

その後も、豚といろんなところをほっつき歩いては、一般市民に取り囲まれての繰り返し。きりが無いので、この辺で・・・・・
pig23

その他、関連する記事

pig3豚ちゃん ナイトウォーク2014年12月11日
先日、夜八時ごろ、人民南路を歩いていると、前方に見覚えのあるシルエットが。「あれは、もしや・・・」そう、例の豚である。しばらくぶりの対面。あの時から、大きさは全く変化していない様子。やはり、子ブタではなく、ミニブタだったのだ。
ladingwu1踊る中国人 2014年11月30日
中国へ来て、驚くことはいろいろあるが、中でも、中国人のダンスにかける情熱には、圧倒されている。社交ダンス(交际舞)からラテン(拉丁舞)エアロビクスにヒップホップと・・・・彼らのダンスにかける情熱は、とどまるところを知らない。

 その他、関連する記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA