香港九龍の裏町を歩くⅠ 上海街から広東道あたり
突然ひょっこりと
中国にいると、どうしても疲れてしまうところがあるので、たまに違う空気を吸いたいとき、香港側に出かけることにしている。
この日は、九龍側でうらぶれ感
香港北角ノースポイント界隈
テレサテン(鄧麗君)
香港デモの跡地を見たついでに、ちょっと下町風情のあるところへ行ってみたいということで、香港島の北角へ。(写真を新しくしました)
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中国人の結婚式に参加してきました
先日、中国人の結婚式(婚礼)に行って来ました。
今回、招待してくれたのは、うちの元講師で広東人の女性。
どうして自分のようなものに招待状が?(頭数あわせかな)と思わないわけではな ...
中国の小学校 朝の登校風景
朝食を売る露店。
個人的に、朝は苦手なのでめったに、土日以外、起きていないのであるが、たまたま、早起きして散歩したとき、ちょうど近くの小学校の登校ラッシュに出くわしたんで、
今どきの中国の子ども
うちの語学教室の向かいに、中国ローカルの子供の習い事教室(兴趣班)がある。
お習字、お絵かき、ピアノ、大正琴、英語などの授業があり、週末ともなると、子供とその親で、教 ...
踊る中国人
ラテンダンス(拉丁舞) ノリノリです。
日本人が中国へ来て、驚くことはいろいろあるが、中でも、中国人のダンスにかける情熱のすごさに圧倒される人はいるかもしれない。
社交ダン ...
社員旅行で日本へ!?中国人の海外旅行事情について
銀聯カード
先日、うちのお客さんの会社から、今度、社員旅行で日本へ行くという話しを耳にした。聞けば入社後1年以上経過した社員を全員つれていくのだそうだ。なんとも太っ腹な会社である。
芙蓉鎮~豚のように生き抜け 文化大革命期の中国
胡玉音(劉暁慶)右、と秦書田(姜文)・左
文化大革命ついでにもうひとつ。
先の「紅色娘子軍」は、文革真っ盛りの1970年製作であったが、毛沢東の亡き ...
紅色娘子軍 1970 毛沢東も愛した革命劇
昭和という言葉が、一種の懐かしさをもって語られる世の中となってしまったのはいつ頃からなのだろうか?いわゆる昭和というのは、だいたいが、1960-80年代の高度経済成長時代の日本のことを
広東省の世界遺産を訪問 開平自力村
自力村
10月はじめ、国慶節で一週間、お休みをもらった。
一週間も休みがあるのであるから、どこか、遠いところにでも行けばいいようなものであるが、今回ばかりは、旅行熱
成都Ⅳ 「陳麻婆豆腐」 本場の激辛・麻婆豆腐に挑戦
四川省ヘ行って「ヨーカ堂と伊勢丹を見に行って来ました」というのでは、やはり少しさびいような気がするので「四川省へ旅行へ行ってきました」と胸を張って言えるように、今回、あと二つだけ ...
成都Ⅲ 琴台路・杜甫草庵など 成都の歴史・教養スポット探訪
この反り具合がなんとも
以下、古代中国をイメージした「琴台路」、詩人、杜甫の旧居「杜甫草庵」、そして学問の府である「四川大学」と、成都にある歴史や文化を感じさせる地区をご紹