美女か?小姐か? 中国人女性店員への呼びかけ表現

中国で、お店に入ったとき、向こうから注文を取りに来てくれればいいが、忙しい時は、しばしば放置状態というのは、めずらしいことではない。

また、別段、忙しい時でなくとも、中国では、こちらから、積極的に、声をかけないと、店員が気がついてくれないときもある。
そういう時、こちらから、店員にどう声をかければいいか?特に、女性店員の場合、失礼のないように、少し気をつかうところである。

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中国少数民族 トン族(侗族)のポリフォニー

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これまで、中国のことを色々、書いてきたが、それは、漢字や中国語を中心とする漢民族の話であって、もう一つの中国である、少数民族のことがすっぽりと、抜け落ちていたのに、最近、気がついた。というわけで、ここ最近、中国の少数民族について、ちょっと調べている。

とはいえ、いかんせん、中国の少数民族は55もあり、しかも、奥が深すぎるので、何をどう語ればいいのか、さっぱりわからないのであるが、とりあえず、自分が興味をもったものを中心に紹介してみたい。

以下、手始めに、中国少数民族の一つ、トン族(侗族)の「グランドソング(侗族大歌)」と呼ばれるポリフォニーを紹介してみる。

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広東の方言(粤・客家・閩南)と中国十大方言

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台湾総統、蔡英文(客家人) 
さっそくトランプ氏と電話対談をはたす。

今回は、少し中国語の方言について、話してみる。

日本にも、関西弁とか東北弁があるように、中国にも、もちろん方言がある。
いや、あるどどころの話ではない。実際、中国の南部は、方言だらけともいっていい位である。しかも、お互いにまともに話したら通じないレベルなので、その差たるや、日本の比ではない。

普段、我々が、中国語と呼んでいるものは、普通話というものであるが、あの発音のとおり、話している中国人はあまりおらず、実際は、多かれ少なかれ、皆、なまっている。

例えば、以前、広東語のことについて少し話したが、広東省の方言は、なにも広東語だけではない。下のような方言地図を見ると、広東省は、(エツ/ユエ)と客家(ハッカ)、閩南(ミンナン)という、三つの言語がせめぎあう、三つ巴になっていることがわかる。

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中国でサウナ(桑拿)に入る

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必殺 逆エビ固め 

中国で、日本人が楽しめる娯楽というのは、はっきり行って少ないと思う。ただ、少ないながらも、わり良いと思うのがマッサージ、サウナの類だろうか。コストパフォーマンスが非常によく、多分、日本の半分か、3分の1くらいの値段で、楽しむことが出来る。まさに、人件費の安い中国ならではといえよう。

今回は、中国のサウナについて、少し紹介してみる。

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钉子户 抵抗する中国人

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まさに崖っぷち

中国には、そもそも、個人が土地を私有する権利というものがない。したがって、基本的に、自分の住んでいる土地が、区画整理の対象になって、「出て行ってくれ」といわれれば出ていかなければならないはずである。

しかし、そうは言っても、やはり人間であるから、自分の住んでいる場所には、愛着があるのも道理で、なかには、最後まで、立ち退きを拒否する人間もいたりする。いわゆる「钉子户(ディンズフ)」という人たちがそれで、钉子は、釘(くぎ)のことであるから、打ち付けられた釘のごとく、立ち退かないということのようである。

そういえば、日本のバブル時代、地上げ屋が跋扈していた時、同じような話があったが、中国の場合も、それなりにドラマチックなようである。

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蘭州ラーメン 清真店(イスラム)の世界

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牛肉ラーメン10元(150円)

中国では、肉と言えば、通常、豚肉のことをさすが、なかには、その豚を供さない店もある。中国で清真店(チンジェンディエン)と呼ばれるのがそれで、自分がたまに行く、蘭州ラーメンも清真店、のひとつである。

店員は、イスラム教徒がかぶる小さな帽子のようなものを頭に載せており、エキゾチックな雰囲気が漂う。おそらく、回族だと思うが、彼らがしゃべっている言葉は、普通話ではなく、彼らのお国の言葉なので、全く聞き取りは不能である。ただし注文は、もちろん普通話でOK。

香辛料が強めのスパイシーな感じの「牛肉麺」や、日本のレーメンの雰囲気のある「涼麺」など、結構、日本人にもなじみやすい味になっている。

以下、ご紹介してみよう。

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中国の犬

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店の外で、主人をひたすら待つ

以前、自分の会社の近くが、愛犬家のたまり場になっているという話を紹介したが、道を歩いていると、その後も、結構、いろいろな犬がいて、ぱちぱちやっているうちに、だんだん、写真がたまってきた。ここで少し、放出しておこうと思う。

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チャイナ・ブラックホール

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中国の穴

日々、どこかで、何かが起こる中国。

こんなに国土が広く、人口が多ければ、当たり前であるが、とにかく、中国にアクシデントはつきものである。

ブログの記事を書くとき、ローカルサイトを参照していると、いろいろな写真が出てくるが、今回、その中から、以下のようなものを紹介してみることにする。

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香港のおもろい広告

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広告は社会を写す鏡であると言われるが、香港の広告の印象を一言で言えば「おもろい」という言葉になるだろうか。

おもしろいではなく、おもろい。なんというか、あくが強くて、思わず笑ってしまうところがあるのだ。

以下、香港の広告について、ちょっと気がついたことを書いてみた。

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香港 油麻地から何文田 キリスト教が息づく街

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帰宅中のひととき

さて、先日、久しぶりに香港へ行ったので、そのときのことを以下、少し書いてみる。

旺角方面から、油麻地(ヤオマデイ)に足を伸ばしてみる。油麻地といえば、有名な廟街(男人街)を中心とする、なんとなく怪しい一大歓楽街というイメージが強いが、それは西側のことであって、そういえば、東側は一度も行ったことなかったなということで、今回、ちょっと歩いてみることにした。

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中国人のイングリッシュネーム

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深センの散髪屋の広告

中国で生活していると、日本人にとって不思議に感じることは尽きない。
「どうして、中国の男は角刈りばかりなのか?」
「女の子同士、どうして腕を組んで歩くのか?」
「掃除係のおばちゃんは、人が飯を食っているときに、どうしてわざわざテーブルの下を掃除しようとするのか?」などなど・・・・

 その中のひとつに、「どうして中国人は、イングリッシュネームをつけるのか?」と言うことがある。

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広東語って、中国語とどこが違うの?

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さて深センは、長い夏が続いています。夏は嫌いではないですが、こう長いとさすがにダレてきますね。四季のある世界が恋しいです。

自分の住んでいる深センというのは、一応、広東省に属しているので、街に出てみると、普通話(北京語)とともに、広東語もかなりの割合で聞こえてきます。

今回は、香港、広東省のローカル言語、広東語について、ざっくり語ってみたいと思います。

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茶餐厅のメニューをざっくり紹介

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マカオバーガー(澳门猪扒堡)

 中国にいると、常に何を食べるかということで悩みは尽きない。日本料理やファーストフードばかりでは飽きてしまうし。かといって、中華レストランと言うのは、少人数で食事をする人間にとっては不都合である。快餐(中華ファーストフード)は安いが、そもそも日本人が気軽に入っていける雰囲気ではない。
 そんなときに、たまに利用するのが港式茶餐厅(ガンシー・チャーツァンティン)というやつである。港式と言うのは香港式のこと、茶餐厅は、喫茶風レストランとでも訳せるだろうか。香港の一般庶民が気軽に利用できるよう、その下町的世界がそのまま再現されている。

以下、そのメニューについて、ざっくり紹介してみる。

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中国 朝ごはんの主役メニュー

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朝、中国の街頭を歩いていると、いたるところに、朝飯をうる出店がたっているのを目にするかもしれない。こういうところで中国人は、そそくさと、肉まんやお粥をテイクアウトして、職場で悠々と食べるのが一般的なようだ。

以下、中国の朝ごはんについて、少し紹介してみる。

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中国スマホ出前サイト 超簡単!活用ガイド

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すっかり街の風景の一部になった感のある出前部隊

ここ最近、赤だの青だの、派手な色のお揃いのユニフォームを着て、自転車にまたがった配送員の姿を街中で見かけることが非常に多くなった。これは、大手が参入している出前サービスの配送員で、スマートフォンで、食事の注文と決済が完了してしまうので、いま爆発的な広がりを見せている。

かくいう自分も、昼飯とか、会社にいる時は、スマホで出前をとることをが、めっきり増えた。中国で昼飯時に、外で中国人と一緒に、行列に並ぶのは、正直、苦痛でしかないし、蒸し暑い広東省で、日中、うろうろすると汗だくになってしまう。そういう悩みを、一挙に解決してくれたのが、スマホ出前なのである。

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