深圳の定番娯楽スポット

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錦繍中華/ミニチャイナ

古くは「世界の窓」から比較的近年つくられた「東部華僑城」まで、深圳はテーマパークの多い都市です。以下では、テーマパークはじめ深圳の娯楽スポットについて、いくつかとりあげてみました。


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テーマパーク(主題公園)

世界の窓 ~気分は世界一周?

shenzhen-window2深圳の娯楽スポットとして、真っ先に紹介されるのが、この世界の窓といってもよいでしょう。エッフェル塔やタージマハル、日本の桂離宮、姫路城など、世界の有名な建造物や風景のミニチュアを集めたユニークなテーマパークで、一回りすれば世界一周旅行をしたような気分になれるかも?また、各エリアでは各国の文化を紹介するショーもあります。隣りには屋内スキー場とスケートリンクがあり、南国深圳で一年中ウィンタースポーツが楽しめます。
深圳市南山区華僑城(地下鉄「世界の窓」駅下車すぐ

中国民俗文化村 ~少数民族の文化を体感

shenzhen-minzucun水かけ祭り

中国民俗文化村は中国に55あるといわれる少数民族の生活や芸術を紹介しているテーマパークです。園内には各民族の典型的な家屋があり、それぞれの民族衣装を着た人達が、民謡や踊りを披露してくれます。園内最大の見ものは豪華な舞踊ショーです。ショーが終わると、民族衣装で着飾ったモデルさん達と並んで写真撮影ができます。また土産物店では、民俗風の土産が手に入ります。園内では内蒙古の騎馬戦や、象のマッサージといった変わった趣向のアトラクションもあります。
深圳市南山区華僑城(地下鉄「華僑城」駅下車

錦繍中華/ミニチャイナ ~中国をギュッと凝縮

amusement2錦繍中華(ミニチャイナ)は、民俗文化村と同じ敷地内にあり、故宮、万里の長城、兵馬俑、ポタラ宮など中国の有名な建物を再現したミニチュアが広大な敷地内に配置されています。細部にわたり本物に忠実に再現されており、人物も表情豊かで生き生きとしています。
チケットは中国民俗文化村と共通です。
深圳市南山区華僑城(地下鉄「華僑城」駅下車

歓楽谷(ハッピーバレー) ~中国風ディズニーランド

shenzhen-show中国風ディズニーランドともいうべきテーマパークです。園内はアニメ城、冒険山(アドベンチャー・マウンテン)、歓楽島(ハッピー・アイランド)など、いくつかのエリアに分かれています。瑪雅砂滨水公園(プラヤマヤ・ウォーターパーク)では、最高1.2mの人工波がでるプールや、ウォータースライダーなど10余りの水中施設があります。また、各種ショーやアトラクションもありますので、大人も子どもも楽しめます。
深圳市南山区華僑城(モノレール※「歓楽谷」駅下車)
上記のテーマパーク(世界の窓・中国民俗文化村・錦繍中華・歓楽谷)は、それぞれモノレール「歓楽幹線(ハッピーライン)」によって結ばれています。駅は全部で7つあり、環状線を25分で1周します。1日に何回でも乗り降りできるので、各テーマパークを巡回するとき便利です。また、車窓からは各テーマパーク内や深圳湾を見渡すことができます。

東部華僑城 ~自然との共生をテーマにした最新テーマパーク

shenzhen-oct2東部華僑城は自然、エコをテーマに打ち出した、エコロジカル観光リゾート都市です。2009年に第二期がオープンし、さらに内容が充実しています。園内はいくつかのゾーンに分かれており、スイスのインターラーケンをイメージした街を再現した「茶渓谷」をはじめ、高さ40mにも及ぶ人口の滝がある「大侠谷」、総床ガラス張りの空中通路など360度のパノラマ世界を体感できる「雲海高地(ピーク・ハイランド)」などがあります。チケットは「茶渓谷」「大侠谷」でわかれており、共通割引もあります。
深圳市塩田区大梅沙東部華僑城

中信明思克航母世界(ミンスク) ~軍事お宅必見スポット

shenzhen-minsk 1979年に極東に配備され、かつて「ソ連軍事力の脅威」の象徴とも見られていた航空母艦ミンスクが、1994年の退役後、中国初の軍事テーマパークとして復活を遂げました。全長274メートル、サッカー場3つ分という広さの甲板には戦闘機や模型のミサイルなどが展示されており、その威容に圧倒されるでしょう。2005年、いったん破産したものの、新たに中信集団によって買い取られ、現在も引き続き営業は続けられています。
深圳市塩田区沙頭角

動植物とたわむれる

園博園(深圳国際園林花卉博覧園)

shenzhen-garden 2004年に開催された中国国際花博の跡地で、 現在は公園として無料で市民に解放されています。 園内には中国各地の園林をはじめ、日本園、フランス園など 各国の植物園区に分かれており、面積66万㎡という広大な園内には 1800種以上の草花が栽培されています。
また現代アートの作品エリアも有ります。
深圳市福田区竹子林西(地下鉄「僑城東駅」下車

野生動物園 ~動物ショーもある

shenzhen-dongwu動物区、猛獣区、ショーエリアからなり、300種以上1万頭近い動物が飼育されています。猛獣区では虎、ライオン、ヒョウ、熊などの動物が放し飼いされている中、バスに乗って参観することが出来ます。また、動物と一緒に記念写真をとることも出来ます。その他、熊によるギター演奏、動物レースなど盛りだくさんの動物ショーが行われています。
深圳市南山区西麗湖東側

仙湖植物園/梧桐山 ~深圳人憩いの場所

shenzhen-shanhu仙湖植物園は深圳最高峰の梧桐山(標高944m)の自然景観をそのまま生かした広大な植物園です。園内はパームバーデン、砂漠植物区、化石森林区、盆栽園、薬用植物区など十数種の園区に分かれています。バーベキュー場、キャンプ場、釣り堀、弘法寺などレジャー施設もあります。仙湖のほとりには鄧小平主席自らが植えたガジュマロの樹があり、観光客お決まりの撮影スポットとなっています。また、植物園にほど近い梧桐山は、深圳市内から比較的近いこともあり、手軽に登山を楽しめるスポットとして、地元人の娯楽の場ともなっています。
深圳市羅湖区蓮塘仙湖路1160号(羅湖からタクシーで20分足らず。)

都市型アミューズメント

銭櫃カラオケ(PARTY WORLD)

shenzhen-cashbox量販式カラオケの有名チェーン店です。中国語の曲はもちろん、日本語、英語、韓国語など色々な曲が取り揃えられています。また食べ放題のバイキングが必ず付いてくるのは中国らしいところでしょう。仕事帰りに、中国人の同僚といっしょにわいわいやるには、もってこいかもしれません。ただ、週末は異様に込みますので、予約を入れておいたほうがいいでしょう。
【福田店】深圳福田区上步南路佳兆中心1F~4F Tel:0755-2231-2999
【羅湖店】深圳羅湖区人民南路天安国际大厦1F/5F/6FTel:0755-2231-2288

万象城スケートリンク ~南国一年中スケートが楽しめる

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羅湖のショッピングセンター万象城の4階という意外なロケーションにあります。ショッピングのついでに、手軽にスケートが楽しめるので、常に家族ずれやカップルでにぎわっています。面積は1800㎡とかなり大きく、南国の都心で一年中、スケートが楽しめる贅沢感を満喫できます。
深圳市羅湖区万象城4階(地下鉄「大劇院」下車)

深港之窓 高さ300mから深圳を一望

shenzhen-diwang 深圳の象徴的存在とも言える地王大厦、その69階にある展望台が深港之窓です。高さ300mの展望ロビーからは深圳の街と香港の山々を一望できます。館内では故鄧小平氏とサッチャー元英国首相の香港返還会談場面を再現したコーナーや深圳と香港の交流の歴史を紹介するビデオ上映などがあります。チケットは地王大厦1階のカウンターで購入できます。
深圳市羅湖区深南中路地王大厦69階(地下鉄「大劇院」駅

海上世界 ~インターナショナルな雰囲気に浸る

shenzhen-haishangshijie 欧米人、日本人が多く住む蛇口地区の中心ともいえる場所です。 付近一帯はオープンテラスのカフェやバー、各国料理店が立ち並び、 さながらヨーロッパの小さな街に彷徨いこんだかのようです。 また、港には豪華客船「明華号」が停泊し、異国情緒を演出しています。 現在、客船内部はホテル、娯楽などの施設を備えた観光船として 利用されています。 もともとは、フランスのドゴール大統領が使っていた船を、 中国が購入したもので、1984年に鄧小平がこの「明華号」に泊まり、 この船を「海上世界」と名づけたのが由来とのことです。
深圳市南山区蛇口

アウトドアスポット 自然に親しむ

蓮花山公園 ~お手軽登山スポット

shenzhen-lianhuashan 深圳で最も有名な公園と言ってもいいかもしれません。 山と言っても、それほど高くは無く(標高50mほど)ほんの15分もあれば、 山頂にたどり着いてしまうくらいです。 鄧小平の銅像が鎮座する山頂からは、深圳の中心部を一望できます。 休日ともなれば、ハイキングを楽しむ中国人でいっぱいになります。 人工池ではボートをこぐこともできます。
深圳市福田区紅茘西路(地下鉄4号線「少年宮」駅下車

紅樹林海浜生態公園 ~海沿いをサイクリング

shenzhen-hongshulin紅樹林海浜生態公園は、中国で面積が最も狭い国家クラスの自然保護区です (総面積21ヘクタール)。紅樹とはマングローブのことで、 マングローブの林の一部が公園となっており、遊歩道も設けられています。貸し自転車でサイクリングするもよいでしょう。また、ここは鳥類保護区でもあり、180種以上もの野鳥を見ることができ、バードウォッチングにも最適です。また海の向こうには、香港と深圳を結ぶ深圳湾大橋の全貌を望むこともできます。
深圳市福田区濱海大道沿い(快速バスK113、K204「紅樹林」駅下車すぐ

大梅沙・小梅沙 ~海水浴といえば、とりあえずココ

shenzhen-sea 大梅沙・小梅沙は、ともに深圳東部にあるビーチで、市内からも比較的近く、深圳市民が手軽に海水浴できる場所として知られています。大梅沙が無料であるのに対し、小梅沙は有料になっています。
そのため小梅沙の方が比較的、人が少なく水もきれいです。また夏場の週末や大型連休は大混雑するので注意が必要です。深圳海洋世界は小梅沙にある水族館です。館内は玄遊海遊館、クジラ館、サメ館などに分かれており、水中バレエ、シンクロナイズドスイミング、イルカなどのショーも楽しめます。
深圳市塩田区小梅沙(羅塩高速で羅湖からタクシーで20分。)
小梅沙(上空より)

その他のスポット

大芬村 ~芸術に触れる

shenzhen-dafen1980年代終わりごろ、香港の画商が興した街で、当初は職人200人ほどの小さな村でしたが、現在は1万人以上の職人が働く一大芸術村になっています。ここでは、主にゴッホやピカソといった西洋の名画のコピーが流れ作業のように大量生産され、ヨーロッパ、アメリカなどへ輸出されています。また街中、至る所に芸術的オブジェが配置されており、アートの雰囲気が漂っています。路上では油絵、水彩画、水墨画などの絵画や画材などが一般客に対しても販売されています。歩くのに疲れたときは、路上に広がる絵画を眺めながら、カフェでくつろぐのもよいかもしれません。
深圳市龍岗区布吉街道大芬油絵村(地下鉄3号線「大芬」駅

大鵬所城 ~歴史に思いを馳せる

shenzhen-dapeng大鵬所城は、明代及び清代に、倭寇やイギリスに対する中国南部の防衛用要塞として建設されました。アヘン戦争のときに活躍した頼将軍の邸宅ほか、明代、清代の将軍を祭っている場所として知られています。また今日の深圳の別称である「鵬城」の名は、ここに由来するとのことです。
深圳市龍崗区大鵬鎮鵬城村

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