深センの地下鉄について簡単にご紹介。 6号線・10号線が開通!!(2020年8月)

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深センの地下鉄は、2020年8月、新たに、2本の地下鉄が開通。さらに、便利になっています。(現在、10本の路線が開通。)

近年、地下鉄で行けるところが増えたので、これは外国人にとって助かるところです。

しかも、初乗り2元(35円)、最も長く乗っても、8元(130円)程度と、非常にリーズナブル。

正直こちらへ着てから、交通費のことを考えることがなくなりました。逆に、日本のあの馬鹿高い交通費は、何だったのだろうと思ってしまいますね。

ただ、地下鉄網の発展に伴い、ラッシュアワーの混雑など、これまでには見られなかったマイナスの現象もみられるようになってきたこともあります。

以下、主に、地下鉄の乗車方法について、簡単にご紹介してみたいと思います。(2020年8月 6号線、10号線が開通しました

地下鉄 乗車の仕方は3通り

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深圳の地下鉄は、最新のシステムが取り入れられており、非常に清潔で明るく快適です。運行間隔は、一号線など混雑する路線は、だいたい2~5分間隔、比較的新しい路線は、5~8分間隔です。
始発は6:30、終電は11:00と、日本の地下鉄に比べて営業時間が短いので、早朝出発、深夜到着の場合は、注意が必要となります。

乗車の方法は、以下の3通りあります。

  1. トークン
  2. 交通カード「深セン通」
  3. スマホアプリ

1 トークン

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初めて、地下鉄を利用するようなときは、地下鉄の自動券売機で、トークンを買います。値段は2~8元と、非常に安く押さえられています。

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トークンは、緑色のプラスチック製の丸いもので、改札から構内に入るときは、トークンを読み取り機にかざせばよし。逆に、出るときは、トークンを回収用の穴に入れなければなりません。

2 交通カード「深セン通」

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深圳には日常的にバスや地下鉄を利用する人のために「深圳通(しぇんじぇんとん)」というプリペイド式の交通カードがあります。

最初に、一定の金額をチャージ(充値/ちょんじー)しておき、金額が少なくなってきたら、その都度、再チャージします。日本の「Suica」や「ICOKA」とだいたい同じ要領です。

また、香港の交通カード「八達通(オクトパスカード)」と一体型のカードも発売されています。(ただし、チャージは、人民元と香港ドルで別々)

チャージ(充値/ちょんじー)する時は、有人の窓口か、マシーン(写真)で行うことができます。

画面の「充値」をクリック、右下にある空間に自分のカードを置き、画面で金額を指定。(10元、20元、50元、100元から選択)

3 スマホアプリ

最近、スマートフォンで、地下鉄に乗り降りできるシステムが導入され、ほとんどの改札が、スマホ対応型(緑色の改札機)に変わっています。駅にあるQRコードをスキャンして、アプリをインストールして使います。

詳細については、深セン地下鉄、スマホで乗車してみる | 広東省深圳@老板日記 をご参照のこと。

荷物検査

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地下鉄に乗る前に、荷物検査があります。リュック、かばんなどを持っている人は、必ず、検査装置を通さなければならず、かなり面倒です。特に、通勤の時間帯は、長蛇の列ができていて、非効率的な状況になっています。

香港ではフリーパス、広州でもここまで厳重な検査をしていないのに、なぜ深センだけ、こんなに非効率な検査をしているのか不思議です。(写真は、ショッピングモールまで続く、検査機に並ぶ列)

ペットボトル等を持っている人は、検査装置に入れる前に、係員に差し出したほうがいいと思います。

また地下鉄構内で、身分証の提示を求められる場合もでてきました。パスポートのコピーくらいは、所持しておいたほうがいいかもしれません。

深圳地下鉄
http://www.szmc.net/

深センの地下鉄路線とワンポイント解説

現在、開通中の深セン地下鉄の路線は、1~7号線、9~11号線の計10路線。以下、各路線について、ワンポイントで解説してみます。

 

〇1号線(羅宝線)・・・羅湖~世界の窓~深圳空港東
深南大通り沿いを東西に走る、まさに深圳の大動脈とでも言える路線。この路線上に、深圳の主要なスポットが集約されているといっても過言ではないほど。

〇2号線(蛇口線)・・・赤湾~世界の窓~福田~新秀
南山・蛇口地区と世界の窓、福田中心区そして羅湖の東門といった場所を結ぶ路線。南山区から羅湖、福田へは、これまでタクシー、バスを使うしかなかったが、同路線の完成によって、アクセスが便利になった。(2020年頃までに「莲塘」まで延伸予定)

〇3号線(龍崗線)・・・益田~老街~双龍
この路線の開通によって、非常に遠かった深圳の東、龍崗地区と羅湖の距離が大きく縮小された。ラッシュ時はかなり混むので、気をつけたいところ。(2020年までに「坪地六联」まで延伸予定)

〇4号線(龍華線)・・・福田~少年宮~深圳北(龍華)~清湖
深圳を南北に伸びる路線。香港側の福田イミグレから福田駅、深圳北駅を結び、南北の大動脈となっている。ちなみに、4号線は「香港地下鉄(MTR)」の運営で、職員の制服や場内アナウンス、ロゴなどが、他の路線と少し違う。将来香港MTRとの直通運転も予定されているようだ。

〇5号線(環中線)・・・黄貝嶺~布吉~深圳北~前海湾~赤湾
深圳を大きく包み込むかのように半円形を描く、全部で27駅、40キロにまたがる壮大な路線。外環状線のように、既存の各路線を補完する役割を担っている。2019年、9月末「赤湾」まで延伸

〇6号線(光明線) 科学館~深圳北駅~松崗【2020年8月開通!!】
西のハズレ、松崗から、深圳北駅を通って、科学館を終点とする路線。日本人にとっては、イオンのある科学館駅を結んでいるのがポイントか。科学館駅は、都心に在りながら、接続駅もなく、いまひとつ、ぱっとしない駅だったが、これで、少しは焦点が当たるかもしれない。

〇7号線(西麗線) 太安~皇岗口岸~動物園
東の太安と、西の動物園に近い西麗を結ぶ路線。S字形に市内をうねるように走っている。個人的には、香港から「皇岗口岸」経由で深センで入境したときに、利用したりしている。

〇9号線(内環線) 向西村~人民南~紅樹湾南~前湾
名前の通り、市内を半円形に縫うように走る、他の路線の補完路線と言えそうだ。都心を走っているものの、接続が悪く、いまひとつ、使い勝手が悪いのが難点。2019年9月末、前湾まで延伸。

◯10号線(坂田線) 福田口岸~岗厦~華為~双拥街【2020年8月開通!!】
ポイントは、途中に「華為(ファーウェイ)」があることだろうか。これまで公共交通手段がなく、不便だった「華為」と深セン市内が、新たに結ばれることになる。

〇11号線(機場戦) 福田中心区~松岡
2016年6月に開通。最高時速は120キロ、地下鉄としては、国内最速を誇っている(らしい)。これまで、非常に遠かった宝安地区と市内を1時間以内で結ぶのも大きい。また、深セン空港と市内を30分で結び、空港エクスプレスとしての役割も果たしている。個人的には、福田で止まらずに、もっと東まで延伸してもらいたいと思っている。(福田で止まってたら、あまり意味がない)

建設中の路線(2020年頃開通)

〇8号線(塩田線) 国貿~小梅沙
羅湖から、東部地域へ伸びる路線。大梅沙・小梅沙がある海辺がぐっと近くなりそう。2020年頃、開通予定。

建設中の路線(2022年頃開通)

今年から建設が始まって、2022年ごろ開通予定の路線。

◯12号線(南宝線) 左炮台~海上田園東
◯13号线(石岩線) 深圳湾口岸~上屋北
◯14号線(東部快線)岗厦北~恵州南
◯16号線(龙坪線) 大运~田心
◯20号線(福永線) 机場東~国際会議中心

地下鉄予定図

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その他、計画中などを含めると、全部で30路線くらいあるようである。

深センの地下鉄、既存路線と建設中、計画中の路線など(中文)

◯开工时间(工事開始時期)◯通车时间(開通予定時期)◯暂无(目下のところ無し)

タクシー【的士/出租車】篇

BYD深圳のタクシーは、現在、初乗りは10元(夜間13元)かなり安い。

手軽に利用できるので、中国に来た日本人は、日本にいたときより、タクシーに乗る率が増えるのではないだろうか。

また、深圳のタクシーは、ここ数年で、急速に電気タクシー(写真)に切り替わり、2018年末、ほぼ全部、置き換わっているように見える。

支払い方法も、現金の他、ウィーチャットペイ(微信)、アリペイ(支付宝)なども使えるように鳴っている。運転手がQRコードを提示するのに、それをスキャンすればよし。

その他、注意点

taxi〇中国では、降車の際、領収書「発票(ファーピャオ)」といえば、もらうことができる。

〇市内では、便利なタクシーであるが、深圳郊外では、正規のタクシーが、市内に比べ少なく、拾いにくい。

その場合、白タクを利用するという手段もある。いろいろリスクはあるが、まあ、やむおえないところはあるだろう。そのたりは自己責任でということになる。

写真:英国風タクシー 惜しくも、消えてしまった。

バス【巴士/公交車】篇

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地下鉄に比べると、バスに乗るのは、言葉、習慣の問題もあり、日本人にとっては、ハードルが少し高いかもしれない。

それでも、市内各地を縦横無尽に網羅しているので、一度、固定した路線を覚えておけば、利用価値はある。

前から乗り、後ろから降りるというのが基本。バスは、最近はワンマンカーが増えてきたが、車掌さんが乗っている場合もある。

運賃は固定制で2~3元。変額制の場合、羅湖~南山で6-7元程度。変額制お場合は、行き先を告げてお金を渡すのであるが、ここが日本人にとってはネックになるかもしれない。

支払いは、現金、または、交通カード(深圳通)、最近ではスマホでも支払えるようになっているようである。バスについての詳細は、以下のサイトを参照されたい。

深センのバス【公交車/巴士】 乗車のコツ  | 広東省深圳@老板日記

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gz17深圳から広州への移動について(羅湖-広州東) 2017年7月31日
深圳-広州間は、距離にすれば80-90キロくらい。日本でいえば、東京から小田原とかに行くような感じになるだろうか。先日、広州の日本領事館に行った時に、久しぶりに鉄道に乗ったので、深圳-広州間の移動について、語っておこうと思う。

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