タグ別アーカイブ: 偽物コピー

クレヨンしんちゃん訴訟にみる中国の著作権・商標権について

shinchan1

偽物と言っても前回紹介したような、たわいの無いモノであれば、別に構わないのでしょうが、実際に、本家に無断で使用して、莫大な利益を上げ、恩恵に浴しているとなれば話は別です。

日本でも一時、話題になっていたと思いますがクレヨンしんちゃん(蜡笔小新)の訴訟は、まさに、そのような事例でしょう。

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似て非なるもの 中国の「偽」ファーストフード

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ニセモノ、それは中国の永遠のテーマ。

中国というのは、とにかく、何か流行っている店があれば、それにソックリな店が、すぐに登場したりします。商店名から、企業のロゴ、内外装、メニュー、店員の制服に至るまで、とにかく、徹底して真似をするのが特徴で、でも、よく見ると劣化していたりします。
しかも、コソコソ営業するようなこともなく、大胆にも本家の隣りで営業を開始したりします。また、周囲の中国人をそれをトヤカクとがめることもありません。

例えば、以下のものなどはどうでしょうか?

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「偽」人民元

20yuan

中国はニセモノ、コピーが非常に多い国であるが、究極のニセモノといえば、やはり偽札であろう。
中国にいると、偽札をつかまされることが、たまーにあるようだ。

自分も経験があり、当初は、偽札だと気がつかなかったのであるが、近くのウォルマート(沃尔玛)のレジで二度目に断られた時、「もしかして、この札は」と思い、家に帰って、他の20元と見比べたところ「あ、確かにこれは・・・」と初めて気がついた。

さすがに、百戦錬磨のウォルマートの店員だ。言われてみれば、この20元札は、偽の胡散臭さで満ち溢れている。
どこで、そう間違って紛れ込んだのかは、今となっては思い出せない。大方、タクシーの釣銭を受け取る時に、紛れ込んでいたとか、そんなところだろう。

冒頭の写真、本物はどっち?(答えは下)

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中国電子街で偽Windows発見

vista
中国ではタテマエ上はないはずのものが、実際は存在することはままある
売春しかり、偽札しかり。これなどもその内の一つなのかもしれない。

偽ウィンドウズ・ビスタ(WINDOWS VISTA)

マイクロソフトが5年ぶりに発表したウィンドウズのOS(オペレーティングシステム)。
日本ではもちろん、世界70カ国で先日1月30日に同時発売されたとのことであるが、そのVISTAの盗版(海賊版)が実は中国では正式発売以前から、先行発売(!?)されているというのである。
早速、それを確認するため、日曜日うちの近所にある華強北(秋葉原のようなところ)に行ってきた。

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中国のフリーマーケット観察日記

street-sales27
路上の実演販売

先週末、深センの華強北に行ってきた。

華強北といえば、一般的には電子街としてつとに有名であるが、土日ともなれば、路上のそこかしこに、にわか商店が出没し、フリーマーケット状態になっている。そこでは商魂たくましい輩たちが、華麗に販売合戦を繰り広げているのである。
まさにこれこそ商売の原点。とくとご覧ください。

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