清明節連休が終了しました。
清明節(旧暦の2月17日)というのは、先祖の霊を弔う日で、お墓参りにいって、お墓の清掃をしたり、あとは冥幣、紙銭と呼ばれる紙で作ったお札を焼いたりするみたいです。亡くなった人が、あの世に行ってからも、お金に困らないようにという意味らしいですが、「あの世に行っても、お金のことを考える」のは、中国人ぐらいでしょうね。
写真は、香港回帰(1997)より
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清明節連休が終了しました。
清明節(旧暦の2月17日)というのは、先祖の霊を弔う日で、お墓参りにいって、お墓の清掃をしたり、あとは冥幣、紙銭と呼ばれる紙で作ったお札を焼いたりするみたいです。亡くなった人が、あの世に行ってからも、お金に困らないようにという意味らしいですが、「あの世に行っても、お金のことを考える」のは、中国人ぐらいでしょうね。
写真は、香港回帰(1997)より
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MTR上水駅にて
上水といえば、中国大陸から一番近い香港の街ということから、毎日、大量の中国人が押し寄せてきては、日本製などの粉ミルクや紙おむつといった、製品を大量に大陸側に持ち帰って、売りさばくといったことが、ずっと問題になっている。
一時期、上水で、こういった製品が店頭から消えてしまい、地元民が製品を買えないという現象が起こり、怒った地元民が「大陸人は出て行け!」とばかりに、デモに発展していたくらいである。