タグ別アーカイブ: 爆買い

11月11日「独身の日」は、いつから「爆買いの日」になったのか? 

もう過ぎてしまったので、言ってもしょうがないかもしれないが、先日11月11日に「双十一」の爆買いセールがあったらしい。

らしいというのは、中国人から言われて「ああ、そういえば、最近、あちこちに、11-11という文字を見かけたなあ(全然、関心なし)」と、今更ながら気がついたからである。

双十一(しゅあん・しーいー)」というのは、新暦の11月11日のことで、11がきれいに、ふたつ並ぶことから、そう呼ばれているが、現在は、なぜか、爆買いの日ということになっている。

毎年恒例のアリババ(阿里巴巴)のセールでは、11月11日、一日だけで、2000億元(3兆円超)売上げたというから、恐ろしい話である。

まあそれはいいのであるが、11月11日といえば、独身の日(光棍节/ぐあんぐんじえ)じゃなかったっけ。」ということである。

独身の日というのは、11月11日が、独身をイメージさせる、光棍(ぼう)の「1」が4つ並ぶところから、そう呼ばれていたはずであるが、そのマニアックな日が、いつから、爆買いの日になってしまったのだろうか。

写真・・街を練り歩く、11-11部隊  中国、お得意の人海戦術。

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一粒で二度美味しい!? 日本「逆」輸入の中国語

bakugai 

「爆買い(爆买)」のほか、「毎日、修造(まいにち、修造!)」「五郎丸」なども

 2015ユーキャン新語流行語大賞より


さて、中国は漢字の本場である。そして、歴史的にも古来より、中国から日本に漢字が輸入されてきたのは事実である。よって、現在、日本で使用している漢字は、中国にルーツがあるというのは認めざるをえない。

しかし、日中の漢字というのは、必ずしも一方通行ではない。実は、日本から中国に逆輸入されて、中国語になっているものも結構あるといえば、意外に思うだろうか。

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実は根が深い 香港と中国の確執

xianggang-huigui

清明節連休が終了しました。

清明節(旧暦の2月17日)というのは、先祖の霊を弔う日で、お墓参りにいって、お墓の清掃をしたり、あとは冥幣、紙銭と呼ばれる紙で作ったお札を焼いたりするみたいです。亡くなった人が、あの世に行ってからも、お金に困らないようにという意味らしいですが、「あの世に行っても、お金のことを考える」のは、中国人ぐらいでしょうね。

写真は、香港回帰(1997)より
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賢いのか馬鹿なのか分からない中国人観光客

beibaozu
「背包族」(バックパッカー)
爆買いについて、もう少し。

爆買いに関連する日本のTV動画をYOUTUBEで確認しましたが、かなりありますね。一般的には、富裕層が、金に糸目をつけず銀座で高級ブランドを大量に買いあさるという典型的な成金イメージで、見ているだけで胸糞悪くなりそうなものもありますが(実際、中国人の金持ちは成金が多いですが)それでも色々な角度から、彼らの消費行動を考察しているものもあり面白いです。

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日本一時帰国 Ⅲ 中国人のいわゆる「爆買い」について

japan2015 (201) NHKニュースより

さて、日本滞在中、案の定というか、やはりというか、かなりの確率で中国人観光客に遭遇するということになりました。関空は当然として京都駅周辺などは、中国人、台湾人あるいは韓国人などの遭遇率がかなり高くなってます。「何で中国から帰ってきてまで、中国語聞かにゃーいかんのだ」という感じですが、これも時代の流れということでしょうね。
今回は、その辺りを少し掘り下げてみようと思います。

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