タグ別アーカイブ: 面包

中国人も歩けば、ベーカリーにあたる? 「中国ベーカリー事情」

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前回、中国のパンがまずいと書いたが「スーパーのパンが、そんなにマズイなら、ベーカリーに行けばいいではないか?」という声がきこえてきそうである。

まあ、それはもっともであるし、実際、中国にも、いわゆるベーカリー(面包店)は存在する。

いや、存在するどころの話ではない。「中国人も歩けば、ベーカリーにあたる」とでも言わんばかりに、地下鉄の駅を降りて、ショッピングモールを歩けば、小奇麗なベーカリーの一軒や二軒、目にするのは、造作も無いことである。

とにかく店内は照明が明るく、内装もおしゃれ、店員さんも小洒落た格好で出迎えてくれる。そして、何より清潔感がある。中国人民がトレーを持って、パンを選んでいる姿は、すっかり板についてきた感がある。

確かに、スーパーのパンとは、違って、一見、良さげには見えるが、実際のところ、どうなんだろうか。以下、中国のベーカリーについて、語ってみる。

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中国には何故、厚切り食パンがないのか?

さて、中国に来て困ることの一つに、食事があろうかと思う。

一般的に、中国の食事は、脂っこいものや辛いものが多いので、和風であっさりしたものが好きな人だと、結構、大変かもしれない。中には、それが理由(イイワケ?)で、帰国したりする人もいるようである。

自分は、中華はもともと好きだし、ローカルの食事に、わりと適合している方であるが、それでも、一言いわずには、いられないものがある。

パンである。

ぶっちゃけ、パン、ケーキ、お菓子類については、中国はダメダメといえる。たまに、日本に帰ると、日本のスーパー、コンビニが天国のように見えてしまうのは、そのせいだろう。しかも、近年、中国と日本の物価の差が小さくなってきているので、日本のモノやサービスが非常にリーズナブルに感じてしまうのだ。(まあ、そういうこともあって、中国から日本に観光客がやってくるのだろうが)

それはさておき、パンは主食なので、食べないわけにもいかず、日常生活上、大変、困るのである。以下、中国におけるパン事情について、語ってみる。

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香港深水埗 Ⅰ 香港の秋葉原を歩く

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国際色も豊か

先日、香港に銀行のカードを更新するついでに、深水埗(シャムシュイポー)に寄って来たので、少し紹介してみる。
深水埗というのは、何と説明をすればいいのだろうか?秋葉原のようなハイテク電子街の顔を持つ一方で、屋台や市場といったいかにも下町的雰囲気や「西九龍中心」のようなトレンドスポットも併せ持つ、とてもではないが一口では、言い表せない。

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中華フレンチトースト攻略(駄文です)

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一見、何の変哲もないバタートースト風と思いきや

中国に来て以来、体重が増加の一途をたどっている。

まさに、人民元がじわじわと高騰するかのごとく、我が体重もじわじわと高騰中なのであるが、その主な原因は食べ物(と仕事のストレス)であることは間違いない。
一般の中国人が食べている現地食(ローカルフード)は基本的に油っこいものが多い。そのすさまじい油の量を、日本人がまともに消費していると、ダイエットもむなしく、確実に太ること請合ういである。
(この点、中国人は何故太らないのか?今もって謎である。)

ただ中国に来て、基本的にローカルフードを避けて通ることはできない。駐在員であればともかく、現地採用の場合、現地の食事にそれなりに慣れていかなければ、生きていけないのである。 
 
そのローカルフードであるが、中華料理はともかく、日本食や西洋食に関しては、かなり微妙と言っていいだろうと思う。自分が食べたいなと思うものを注文しても、全く違う「ナンじゃこりゃ」なものが出てくるから困ったものである。

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