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中国の冬の味覚、麻辣烫(まーらーたん)

広東省深センは、このところ、厳しい寒さが続いている。

朝方、最低気温5度近くまで下がると、暖房施設が貧弱な広東省だと、さすがにこたえる。この寒さの中、オフィスに暖房がなく震えながら仕事をしている職場もあると聞くが、まあ、あと一、二週間の辛抱といったところだろう。

こういう寒い日は、やはり鍋物に限るが、火鍋は、頭数がそろわないと、難しいので、お手軽にとはなりにくい。とすれば、麻辣烫(まーらーたん)なんか、いいかもしれない。

麻辣烫(まーらーたん)というのは、辛くてしびれるようなスープの中に、お好みの具材を入れて食べるもので、一種の「お好み鍋」的、要素がある。まあ中国の冬の味覚の一つといえるだろう。

ただ、一口に、麻辣烫といっても、最近ではイロイロな様式の店があるようで、先日、COCOPARKに立ち寄ったときに、ちょっと、小洒落た感じの麻辣烫屋を発見したので、紹介してみたい。

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中国の社員食堂風めし屋「家楽縁」

最近、中国も物価が上がって、かつてのように、なんでもかんでも安くはなくなった。

とはいえ、何事もピンキリなのが中国で、10元で飯が食える場所も、探せばいくらでもある。

例えば、自選式快餐

並べてある惣菜の中から、自分で選んで、皿に盛り付けてもらい、最後にお金を払うという、日本でいえば、学生食堂や社員食堂みたいな感じの食堂である。とにかく、早くて安いのが特徴で、通常は、だいたい10数元で収まるし、場合によっては5元、理論上?は、2-3元(35-50円)も可能と思われる。(あまり見たことはないが)

道理で、中国では、餓えて死ぬ人がいないはずである。それを確かめられる?だけでも、入ってみる価値はありそうだ。

ちなみに、この社員食堂風めし屋は、別段、珍しい存在ではなく、中国の街角のどこにでもある。とはいえ、大抵の場合「安かろう、まずかろう」で、衛生上、疑問符がつくところも多い。

お薦めなのが「家楽縁(じゃーらーゆぇん)」という、台湾資本のチェーン店。味はソコソコであるが、とにかく、ガッツリ食って、腹がいっぱいになれば、それでいいという人は、いいかもしれない。

もう随分と行ってないが、以下、以前に立ち寄ったときの写真を元に、ざっくりと語ってみる。

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「木桶飯」 中国のローカルめし屋 

中華レストランとかではなく、もっとカジュアルな、そのへんにあるローカルのめし屋に、ふらっと入って食べてみるのも、中国生活ならではの醍醐味といっていいだろう。

例えば「木桶飯(むーとんふぁん)」なんか、いかにも中国な感じでいいかもしれない。木桶飯とは、文字通り、木の桶に、ご飯とおかずが盛られているもので、見た目にもインパクトがあるし、中国のローカル飯の代表選手といってもいいだろう。

ただ、中国のローカル飯は、油が多すぎたり、味付けがコすぎたり、辛すぎたりと、なかなか、日本人に合うものがないが、以下のような店など、いいかもしれない。

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中国 朝ごはんの主役メニュー

breakfast-doujiang 豆浆(豆乳)と油条

朝、中国の街頭を歩いていると、いたるところに、朝飯をうる出店がたっているのを目にするかもしれない。こういうところで中国人は、そそくさと、肉まんやお粥をテイクアウトして、職場で悠々と食べるのが一般的なようだ。

以下、中国の朝ごはんについて、少し紹介してみる。

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