成都Ⅰ 成都の繁華街「春熙路」ほか

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成都一の繁華街 春熙路

重慶から成都に到着した。

重慶のなんというか雑然とした雰囲気に比べると、街は何かゆったりとした女性的な感じ。
物価は安いし、食べ物はおいしいし、女性は綺麗だし、日系スーパーはあるしで、住むにはもってこいという印象をうけた。

以下、成都の街を歩いたときに撮影した写真をアップしてみた。ちなみに旅行したのは2008年5月のゴールデンウィーク中で、あの四川大地震の起こる一週間前のことである。

学生の街 成都 自転車通勤も多くエコな印象

重慶からバスに乗ること4時間で、成都のバスターミナルに到着。
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さらに、そこから、二階バスに乗って、成都の繁華街まででることに。
午後の時間帯ということもあってか、バス停は若い学生風で溢れかえっている。
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バスを降りた時撮影すると、乗客は我先にとバスの出入り口に突進するので、もみくちゃになっている。中国ならではの風景である。
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成都の街は自転車が多い。大学生が多いからということはあるのだろうが、自転車が、未だに市民の足として活用されているところが、エコな感じである。(ちなみに、この旅行当時(2008年)はまだ地下鉄が開通していない。)
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自転車専用道路 中国では、初めて見た。
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自転車用の信号も
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それにしても、重慶みたいな街から来たせいか、成都の街は整然としすぎており、少し物足りない印象がある。建物も高層が少なく、写真をとって、「ここ日本だよ」と言われても、わからないくらいだ。しかし、実際そのくらいゆったりしているほうが、住むにはよいのだろう。第一、重慶みたいなところでは二階建てバスなんか走ったら、横転してしまいそうだ。

まあ、そんなことはいいとして、二階建てバスで、のんびりと子1時間も揺られてていると、成都随一の繁華街「春熙路」に到着する。

春熙路 ~成都随一の繁華街

成都随一の繁華街で、イトーヨーカドー、伊勢丹もこの地区にある。
人は多いことは多いが、深センの繁華街のように、人と騒音で溢れかえっている感じは無い。
また、北京オリンピックが近いということもあって、オリンピック選手の看板が目立つ。

日系企業の広告も目立つ。シャープ、アクオスは「劉若英」を起用
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佳能(CANON)
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マネキンとポーズをとる若者たち
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若者ファッションも深センとそんなに変わらない。chunxi11
壁面温度計chunxi6


夜の春熙路
成都の夜は遅い。午後7時でようやく夕暮れっぽくなり、午後8時でやっと日が暮れる。これが夏ごろになると、もっと日没が遅くなるのであろう。中国の国土は広く、西方にある成都は、首都の北京と実際は2時間くらいの時差があるのに、無理矢理、北京時間にあわせているから、どうしてもそういうことになってしまう。

成都の電脳街 他

成都の電脳街のような場所で、こんな広告が。
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中国お得意の人海戦術。中国では、人件費が安いためか、こういった手法は日常茶飯事。chengdu9
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また、重慶に続き、ここでも籠が登場。
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路上果物屋もchengdu6

怪しいかつら会社chengdu16

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ちなみに成都に行って来たと中国人に言うと、「あそこは美女(美女:メイニュー)が多いだろ」という反応が多かった。どうも中国人の中では、四川省は美人の産地で、その省都である成都は特に美人が多いということらしい。
聞けば、四川省の環境は、晴れの天気の日が少なく、紫外線が少ない。湿度も多いので肌がとても綺麗。さらに食事は、麻(マー)の辛さで新陳代謝がよく無駄な脂肪がつきにくいのだとか。
chengdu20 四川航空の広告

ネットカフェ(网吧)で小休止

さて、市内を一通りぶらついた後、春熙路近くのネットカフェ(网吧ワンバー)へ。
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受付の女の子は自分の名前を入力するのが難しいといって、入力もせずに、とりあえずカードと暗証番号だけをくれた。普段、日本人なんて来ないのだろう。ちなみに、利用料金は一時間4元(60円)
店内は、落ち着いた雰囲気で一安心。ちなみに深センのネットカフェは、若者のゲームセンターと化しているところが多く、環境が劣悪なところが多いのだ。
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このネットカフェのあるビル(新潮天地)は、かなりアートっぽい感じのファッションビルのようだ。
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台湾グッズ?の店chengdu-fashion1
副店長2名、店員5名、募集中。こんな小さな店に、そんなにたくさん必要?chengdu-fashion2

奇天烈なマネキンもchengdu-fashion3
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中庭ではスケートボード場が
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石头剪刀布太极拳(じゃんけん太極拳)ヒップホップグループ
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ちなみに石头剪刀布(じゃんけん)のルールは日本と大体同じようだ。
石头(シートウ)」はグー、「剪刀(ジェンタオ)」はチョキ、「(ブー)」はパーのこと

以下、ビル内のゲームセンターの様子。日本のゲーム機も多く、一瞬、日本にいるかのような錯覚を起こしてしまいそうだ。

この夜は、イトーヨーカドーにも程近い、ホテルに宿泊。
繁華街のど真ん中で、200元(3000円)。正直、こんな広い部屋要らないのであるが、シングルがないからしょうがない。中国のホテルは、単人房(シングル)が少なく、標準房(ダブル)が基本なのだ。
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部屋のTVでは、何故か一休さんがやっている。しょうがないので、一休さん見てから寝る。
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翌朝、9階に行けば、朝食が食えると聞いたが、エレベーターは8階までしかなく、ちょっと危なっかしい外づけの非常階段をあがっていく。
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全くやる気の感じられない朝食。提供しないほうがマシなのでは?非常階段まで上っていったのに・・・・・。
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成都地図 (赤印は春熙路周辺)

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