重慶Ⅰ 解放碑~ナイトクルーズ

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籠入り娘

以下ですが過去の旅行(2008年5月ゴールデンウィーク)の写真をもとに、リメイクしたものです。当時、重慶をゲートウェイとして、そこから成都などに足を延ばしたのですが、重慶もなかなか捨てがたい魅力があったので、その時の様子を少し紹介してみました。

中国南方航空で重慶へ

旅の出発は、深圳宝安空港。
深セン市内から空港まで、エアポートバスで20元(400円弱)今は、地下鉄があるから、それで行けば5-6元(100円前後)そう思うと、日本の空港から都心までって、ものすごく高いですね。
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あまり時間通りに飛ばないのが中国の国内線。しかも、出発ロビーも、勝手に変更してたりするで、外国人泣かせです。
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中国南方航空の機内食。
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1-2時間のフライトで重慶到着。ここからエアポートバスで市内中心へ。
chongqing0 市内行きバスのチケット売場。

大きな川にかかる長い橋を渡ると、重慶市街中心部。
橋は、すごい高いところに架かっています。重慶が崖の上に作られた街というのがよくわかります。

男がしゃべっているのは四川弁?訛りが激しすぎ。

 

とりあえず、上清寺というところで降りて、この辺りをうろつきながら、宿を取ることに。
chongqing78上清寺

解放碑へと繰出す 防空壕跡も

ホテルのチェックインを済ませた後、さっそく解放碑(ジエファンベイ)という、繁華街へ行ってみた。

chongqing11 解放碑

解放碑という名前を聞いて嫌な予感がしたのであるが、
やはり、1945年に抗日戦争に勝利して、抗日戦争から解放されたという意味のようである。
元は「抗日勝利記念碑」と呼ばれていたらしい。(後に改称)
また、このあたりは、日本軍の重慶爆撃の防空壕跡が結構あり、日本人としては、なんとなく後ろめたい気持ちになるという微妙な場所でもあります。(ただ、そんなこと言っていたら、中国なんて、どこも歩けないですが)

とはいえ、街を歩けば、日本のシャープの液晶テレビ「アクオス」の宣伝が流れていたりします。
シャープが液晶テレビ、ガンガン売ってたときでしょうかね。CMは「劉若英」を起用しています。
chongqing12 劉若英

本屋には、日本語の本もあります。「がんばる」
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また、北京オリンピックも近いということで、それなりに、そういう雰囲気もあります。
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これは、コカコーラ(可口可楽)の缶で作ったモニュメント。
ちなみに可口可楽というのは、名訳と言われておりますが、日本人からすると、発音しにくい代表選手のような単語です。

ここで、籠に子供を乗せている女性に遭遇。重慶では、これは一般的なんだろうか?
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以下少し、街の様子

chongqing15 金鷹女人街
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棒棒鶏(バンバンジー)屋chongqing4
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こんな本も
中国の街頭で、このような本が売られていることは、理論上はないはずであるが。よく見れば、なにか芸術というジャンルに相当するようですね。さすが重慶。
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腹が減ったので、そこいらの店で適当に。
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その後、遊覧船が出ているといわれる、朝天門まで移動することに。

重慶の街をバイクで移動
とにかく坂が多い重慶。カメラ片手に撮影しましたが、ちょっと危険です。

重慶解放碑 周辺マップ

重慶という街について

(重慶はゆっくり見て回る余裕が無かったので、以下、ネットで拾った写真を元に、ちょっと補足)
重慶は、その地形から「山城」と呼ばれているらしい。城といっても、日本の城(しろ)の意味ではなく、城市(チャンシ)は、中国語で都市の意味であるから、「山の街」という意味になる。山というのは言いすぎだが、要は崖の上に街を作ってしまったような街なのだ。だから、狭いところにペンシルビルを建てる感じで、街が縦に縦に発展している。そういう意味では、香港島とよく似ている。
もう一つの特徴は、中心街が、二つの大きな河に囲まれた中州のような場所にあるので、ニューヨークのマンハッタン島を思わせるようなところもある。
「そんな、オーバーな」という感じだが、形がよく似ているのだ。
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向かって左が「長江」右が「嘉陵江」水の色が全く違っているが、これはたまたま?それとも普段からそうなのだろうか?上からだと、船着き場が、T字型にくっきりと浮かび上がっているのがよく見える。
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橋げたがとにかく高いのも特徴、ビルの10階くらいのところを、車やモノレールが通っている。立体交差もやたら多そう。
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こうやって遠方から見ると、北米辺りの都市に見えなくもない。
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ナイトクルーズ

今となっては、どうして遊覧船なんかに乗ったのか思い出せないが、(多分、他にすることがなかった?)その時の写真があったので、以下、ざっくりと。

遊覧船のナイトクルーズが出航しているのは、長江と嘉陵江という二つの河が交わる、三角州の先端にあたる朝天門に程近い重慶港。(香港で言えば、尖沙咀みたいな場所かな)
河なのに、港というのは少し変な感じもするが、この地が昔から二つの大河にはさまれて、交易の中心、要害の地であったことは想像にかたくない。
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市民が凧揚げをしているようだ。中国で凧をあげているのを見たのは、多分これが初めてだと思う。
chongqing21 暮れなずむ重慶の街を背にして舞う凧

河の中ほどに、船が停泊する場所があって、土手側からは、橋げたのようなものを伝っていくようになっている模様。
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日が傾くにつれ、ライトアップが始まる
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周囲には、遊覧船の客相手の商売もちらほらと。 ハート型の射的
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網を打つものも
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橋げたを渡っていくと、こんな、ギラギラの船が
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クルーズは1時間かそこら、長江側を往復し、さらに嘉陵江にも少し。付近のビルも、それっぽくライトアップ。
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光り輝く、お城のような建造物(洪崖洞)の傍を通過 ⇒下に補足アリchongqing39

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chongqing38 船内 簡単な食事も出来る

船が到着すると、このように付近のビルからレーザーで出迎えてくれる。
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洪崖洞(ホンヤー・トン) 千と千尋の世界

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ナイトクルーズの時に、差し掛かった、お城のように輝く建物ですが、洪崖洞(ホンヤー・トン)と呼ばれる観光名所のようです。まるで「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせるような建築で、中はショッピングモールのようになっているとか。この時は、傍まで行ったんですが、中には入らずじまいでした。以下の写真はネットからのひろいものです。hongyadong2
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重慶Ⅱ モノレール~成都への移動 に続く

重慶朝天門 周辺

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