中国が日本に対するビザの発給を停止

中国社会

中国が日本(と韓国)に対するビザの発給を停止したようですね。

行きがかり上、水際対策に対する対抗措置を取らざるを得なかったのでしょうが、このような措置は、交流を阻害するだけで、経済を回そうとしている彼らにとっても、メリットはないでしょう。とりあえず、メンツ(面子)を保つためというところでしょうか。

まあ、ビジネス目的以外、今の中国に渡ろうという方はいないと思いますので、短期間で終わるのであれば、実際的な影響はあまりないかなと思います。

 

中国は、たまにビザの発給を、政治的な手段として使ってくることがありますが、いつも突然かつ一方的なので、やっかいです。

ちなみに、自分も、10年以上前ですが、中国ビザ(Fビザ)が、突然下りなくなり、困った時がありました。

確か、香港の旅行会社にF ビザの申請に行って、当日午後受け取りの予定が、急に「本日から、取れなくなりました。」と旅行会社の人に言われて、唖然とした記憶があります。

あのときは、ちょうど北京オリンピック(2008)期間中で、日本にダライラマ14世が来ていたことに対する対抗手段だったと思います。

しかし、そんなことは全く知らなかったので、そのときは「えっ、何で急に?」という感じで理不尽に感じてました。

その後、家に帰ってからニュースを見て、「ああ、これか!!」と思わず納得したわけですが(中国の行動パターン、わかり易すぎ。)その後、しばらくしたら、ビザは取れるようになりましたが、ちょっとヒヤヒヤさせられました。

ちなみに、そのときは日本の他にも、シンガポール、フランスなんかも、ビザが許可されなくなっていたように記憶しています。

 

まあ、今回は、水際対策に対する対抗手段というのは明らかなので、その原因となる、中国の感染状況が外側からみても収束して、各国が水際対策をやめるまでは、続くということなんでしょう。

ゼロコロナは終わりましたが、まだ、しばらくは混乱が続きそうです。

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