【新型肺炎】広東省深セン、現地の様子【封鎖式管理】

封鎖式管理が始まり、数日が経過しました。

街は、未だに閑散としていて、開いている店は、2-3割といったところでしょうか。

また、普段であれば、夕方から、カラオケやダンスでごった返す広場も、しんと静まり返っています。

一番、困るのは、移動です。

深センは、武漢のような、都市ごと封鎖(封城)ではないですが、ショッピングモール、スーパー、外食店に入るとき、イチイチ体温検査したり、アプリへの登録をうながしたりするので、かなり面倒です。

この調子では、コロナウィルスに感染をしなくとも、おちおち、風邪にもかかれません。風邪で熱があって、強制的に隔離されたり、病院に連れて行かれたりしたら、シャレにならんです。

それはさておき、以下、深センの様子について、簡単に、紹介してみます。

新型肺炎の影響 深セン現地の様子

マンション 社区

マンションは、ビルの前に、こういった簡易形式の受付が設置されていて、係員が、24時間体制で、居住者、訪問者をチェックしています。

ビルの中に入るときは、まず体温チェック、さらには、管理用のアプリに登録するように促されます。

管理用のアプリは、一つだけではなく、少なくとも二種類はあるようで、その都度、登録しなければならないので、非常に面倒くさいです。

「公安局」のアプリへの登録方法については、以下のページで説明していますので、参照ください。
予防報告登録フォーム(防疫报备登记表)への登録方法

スーパー(超市)

スーパー(超市)、ショッピングモール(商場)の入り口では、必ず、係員がいて、体温チェックをします。店員は、マスクだけではなく、ゴーグルのようなものも着用してたりします。

さらに、入り口で、靴底消毒するところも。

今のところ、特に、品薄感ということはなく、まだ何でも買える状態です。パニック状態になって、市民が、米や水やトイレットペーパーを買い占めるという現象はおこっておりません。

人は、ふだんの半分くらいでしょうか。こんな感じの人も、増えてきました。

 

更には、こんな感じの人も。もちろん、雨は降っていません。

他にも、フードを深々とかぶっている人も結構います。皆、それぞれ自己防衛しているようです。

こちらは、ウォルマートのセルフレジ。「セルフサービスはゼロ接触でより健康(自助服務零接触更健康)」

確かに、中国の紙幣は、かなり汚いので、これは間違いではないでしょう。ちなみに、中国の銀行では、紙幣を紫外線や高温消毒し、消毒した紙幣を7~14日間保管を始めたとのことです。

久しぶりに、スーパーで、ぶっかけ飯(15元=230円程度)を買ってみました。ぶっかけ飯は、当たり外れがひどいですが、これはソコソコ食えました。

今の状態が続くと、食べるものが、ますます単調になり困ります。中国人は、いったい、何を食っているんでしょうね。

ちなみに、スーパー、ショッピングモールは、空気がこもりやすく人口密度も高いので、長居は無用でしょう。自分は、5-10分で、さっさと、必要なものを買って、出るようにしています。

外食

一般の外食店では、店内で食べる人は少なく、テイクアウトで済ませているようです。店のほうが、テイクアウトのみと限っていることもあるようです。

以下は、マクドナルドの入り口。「測温区」と書いてある台の後ろ側にいる人が、温度を測ってくれます。

中は、お昼時にもかかわらず、人影はまばら。たまたま、携帯の調子が悪く、紙幣で払おうとしたら、店員が、しぶしぶという感じで、手に使い捨てビニール手袋をつけて対応。まあ、紙幣は細菌の塊なので、しょうがないですね。

あと「店内」「持ち帰り」も聞かれず、強制お持ち帰り。もう選択の余地はないという感じです。以下は、店内一階の様子、椅子も撤去されてます。

さらに2階も閉鎖。

マクドナルドでは、出前もしているようです。

ちなみに、出前は、自分のドアの前まで運んでくれず、配達員が、ビルの門前の台の上に、置いて帰るので、一階まで、自分が取りに降りていかなければなりません。出前の意味、半減です。

以下は、ビル一階のロビーにある、出前(外卖)宅配便(快递)専用台。

薬局  マスクは売り切れ

日本でも、なかなかマスクが買えない状況が続いているようですが、こちらでも、マスク(口罩/こうじゃお)は、ほとんどの薬局で、売り切れ状態です。

薬局は、中に入れないように、こんな感じで門のところでブロックされています。「コレコレください。」と言うと、店員が、店内か品物を出してくるという感じ。

使用済みマスク専門のゴミ箱が、至るところに設置されています。

マスクについては、現在、マスクの工場だけでは追いつかず、深センBYDなど自動車工場がマスクを生産するなど、緊急対応している感じです。

銀行

銀行は、一部の店舗を除いて休業中です。

まず、一般顧客は、入るときに戸口で、名前を書かされます。自分も、日本円を両替するために立ち寄りましたが、中国の銀行はもともとガラス越しにやりとりをするので、普段とそんなに変わりない感じがします。(写真:農業銀行の店舗。店の外で順番を待つ人。)

あと、銀行のATMは、どれも、ボタンやモニター画面がサランラップで覆われた上に、消毒液でベタベタにされていて、気持ち悪くてしょうがないです。(写真:しずくしたたりまくりのATM)

また、タッチパネル式だと、ラップ越しに押しても画面が反応しないこともあって、困りました。

 

スローガン

こういった、スローガンを至るところで、見かけるようになりました。もともと、中国は、スローガン大好きですが、この数日で、一気に増えた気がします。

まとめ

封鎖式管理が始まってから、数日経過しましたが、町中は、相変わらず、閑散としており、乞食ばかりが、目立っています。

中国人たちも、自宅勤務とかで、ずっと自宅にいるみたいで、微信のモーメンツなどを眺めていると、結構、暇を持て余しているようです。

そういえば、いつも、マンションの上の階で、カラオケをしている集団も、今はぴったりとやめています。(終わったら、解散するので、家族ではないと思われる)

毎月2-3回、集まって、夜中までワーワーやるので、うるさくてかなわなかったわけですが、さすがにこの状況では、カラオケもできまないみたいです。

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