広東省・深セン新型コロナ感染者数 ~夜ダンス始動か?!【4月13日】

欧米を中心に、全世界で猛威を奮っている新型コロナウィルスですが、中国の方では、2月はじめの封鎖から、二ヶ月の空白期間を経て、普通の生活に戻りつつあるようです。

昨夜、外にでかけたところ、社交ダンス(広場舞)が始まってました。(写真)

さすがに、ちょっと早いのでは?と思いますが、中国人も閉塞生活にそろそろ限界を感じているのでしょうか。感染は気になるものの、最近、気候が暖かくなっていることと相まって、かなり気が緩み題してきている感じはあります。

ちなみに、日常ベースでは、80-90%元にもどっています。マンションの守衛も、最近は体温も測らなくなってきました。

ただ、仕事ベースでは、まだまだで、弊社のほうは、徐々に客足が戻ってきていますが、それでもまだ30%くらいといったところでしょうか。しかも、相変わらずの無収入です。

日本から中国に戻ってきた駐在員によると、現在、香港経由で、深センに入れないので、広州経由で中国入りして、その後、二日間は、保健所の施設かなんかでPCR検査して隔離。陰性であれば、自宅マンションで、さらに二週間の隔離とのことです。

水際対策は、かなり徹底しているようですが、その分、日中間の移動は相当、困難になってます。

というわけで、以下、広東省、深センの感染者数です。

広東省、深セン新型コロナウィルスの感染者数(4月13日)

中国全体の概況

まずは、中国全体の感染者数等の概況です。(4月13日現在)

先週に比べて、582人増、ほとんどは、諸外国から戻ってきた、留学生、企業関係者、華僑、華人の数字によるものだと思います。

中国国内の感染者数(省別)

次に、各省別です。

広東省の推移は以下の通り

23人増加と、増加数は、減少に転じています。

広東省内の感染者数

次に、広東省の都市別の感染者数.

以下は、深センの推移です。

増加1人?にわかには信じがたい数字ですが(深セン1000万人いるんやぞ!!)それでもまあ、減少傾向にはあることだけはわかります。

まとめ

とりあえずは、水際対策は、しっかりやっているので、感染者の増加は封じ込めているようです。

ちなみに、写真は、昨晩の夜ダンスの様子です。

こちらは社交ダンスではなく、ステップダンス?というのか、脚の運びが独特のもので(靴底が減るの早そう)年齢層は若く、女性中心で、たまに子供も混じってます。

皆、マスクをして、距離をとって踊っている他は、以前と何も変わりません。

がしかし・・・・今日になって、早速、待ったがかかったみたいです。

以下、今日の夕方、会社の隣のビルですが、ロープで囲いがしてあります。

「疫病発生情況においては、多人数で集まるべからず、濃厚接触するべからず、政府の同意を経ず、勝手に人を集めて活動したるものは、その後の結果を自ら負うべし。」といった内容です。

その後の結果というのは、感染自体を指すのか、それとも何らかの処罰を指すのかはわかりませんが、要するに、時期尚早だという、上からのお達しでしょうね。

中国人というのは、日本人みたいに、要請だけで、言うことをきくような人たちじゃないので、こういうふうに、上が指導してあげないと駄目ということでしょう。

新型コロナウィルス、海外の感染者数

一方、海外の新型コロナウィルスの感染者数ですが、感染者(累計)185万人、死者11万人以上となってます。(4月13日現在)

2019-nCoV Global Cases by Johns Hopkins CSSE

ちなみに、ジョンズ・ホプキンス大学のグラフもかなり、精度があがっていて、以下のような指標のグラフが追加されてます。

  • cumulative confirmd cases(累計確定症例)赤
  • active cases(現存症例)オレンジ
  • incidence rate(発生率)黄緑
  • case-fatality rate(致死率)白
  • testing rate(試験率)水色・・・アメリカのみ
  • hospitaraization rate(入院率)灰色・・・アメリカのみ

相変わらず、アメリカを中心に爆発的に増加しています。

ただ、明るい兆しとしては、スペイン、イタリアあたりで、新規感染者の増加が、ピークアウトしつつあるようです。

以下、各国別一日あたりの感染者数の推移

あくまで、増加率が鈍化しているというだけで、増加が止まったわけではないですが、それでも、多少はいい知らせといえます。

ちなみに、欧米でなぜ、これほどまでに感染が広がっている理由としては、生活習慣(ハグやキス)、医療費の削減など色々言われてますが、ウィルスの毒性が増しているということもあるようです。

「コロナウィルスが、人間の体内で生存しやすいよう変異して感染力が強まっている。」「ウイルスはすでに遺伝子が変異した。人間の体内の環境に適応してこれまでより長く生存できる。致死率はの20倍、ワクチンを早く開発することが何よりも重要。(鐘南山)」とのことです。

当初言われていたのと、だいぶ違いますね。本当に、やっかいなウィルスです。

 

一方の日本ですが、以前は「2週間前の武漢」「2週間前のイタリア」と言われ、いまは「2週間前のNY」と言われながらも、今のところ、死者は全然少ないし、あれだけの満員電車でも、感染爆発しないのは不思議です。

理由としては、ハグやキス握手の習慣がない、清潔な国民性、マスクが習慣化、BCGワクチン接種、クラスターつぶし・・・と色々あるでしょうが、一つ思ったのは、日本語の発話の仕方にもあると思います。

日本語というのは、ボソボソ話す言語で、さらに、マスクをしていれば、飛沫が起こる場面というのは殆ど無いでしょう。

その点、中国語、英語、イタリア語、どれをとってみても、でかい声で話をする言語だと思います。距離も近そうですし、飛沫もすごそうです。しかも中国、イタリアなんかは、大人数で集まっているというイメージがありますし。

ちなみに、昨日、ウォルマートで買い出ししている米国人おっさん二人組がいて(一応ウォルマートなので、たまに米国人が来る)マスク外して、近距離ででかい声で喋っていましたが、「そら感染するわ」と思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA