広東省・深セン新型コロナ感染者数 ~不景気の足音も【5月11日】

中国の方ですが、街なかは、ほぼほぼ通常に戻っています。

大通り沿いの商店はすべて営業していますし、人通りも、ほぼもとに戻ってきた感じです。(写真は深セン国貿の交差点)

しかし、ちょっと違うところに行くと、全く様相が違ってきます。

 

例えば、最近、平日の昼に会社に出かけると、同じフロア内に、自分ひとりだけということが、多くなりました。

同じフロアには、自分の会社以外にも、5部屋ありますが、2部屋は空き室。あとの3部屋は、全部、子供向けのお習い事教室ですが、たまに、ピアノをひいたりしているのが聞こえてくるだけで、それ以外は、人は皆無です。

うるさくてかなわなかったお習い事の子供の声が全く聞こえなくなって、シーンと静まり返って、まるで、ゴーストタウン(鬼城)の中に、一人でいるみたいです。

中国でも、お絵かきや習字、ダンスといった、一斉形式や密着型のレッスンというのは、しにくくなっています。また、これらのレッスンは、オンラインではなかなか対処しにくいと思われ、経営は、相当厳しいんじゃないかと思います。

こういった現象は、他のビルも似たようなものかもしれません。

昼間、少し足を伸ばして、国貿ビルの中にある、以前、日本料理屋が集中していた地区に行ってみましたが、閑古鳥が鳴いてました。従業員が固まって、手持ち無沙汰な感じで、いかにも不景気という感じです。

表通りとか地下鉄に隣接しているショッピングモールは、元通りに戻ったような感じですが、こういうビルのテナントは、全然、駄目な感じです。

そういえば、近所の焼肉屋が、弁当サービスを始めたようで、ビラを配ってました。(写真)

夜は、店を閉めているようなので、弁当の宅配に鞍替えしたようですね。

しかし、弁当100-160元(1600-2500円)というのは、だいぶ値が張ります。普通の弁当が13元程度で食える中国で、これだけの弁当が食えるのは、どんな人なんでしょうかね。

ちなみに、自分の会社は、そこそこ客は戻っていますが、それでも30-40%というところです。この点については、別途、記事にしたいと思います。

というわけで、以下、広東省、深センの感染者数です。

広東省・深セン新型コロナ感染者数(5月11日)

中国全体の概況

まずは、中国全体の感染者数等の概況です。(5月11日現在)感染者数は、過去最低です。

中国国内の感染者数(省別)

次に、広東省の推移です。広東省は、こちらも過去最低の1人。

深センの感染者数

深センの推移です。深センの増減は0です。

まとめ

感染者数は非常に少なく、安定はしていますが、GW中に、かなりの人出があったと聞きますので、今後、その辺りの影響が出始めるかもしれません。

引き続き、第二波に注意していきたいと思います。

写真は、近くのウォルマートの様子。午後7-8時だと、この通り、三密まくってます(特にレジ周辺)

さすがに、こんなところに長居したくないので、自分は閉店間際に行って、そそくさと、必要なものだけ買って、出ていくようにしています。

新型コロナウィルス、海外の感染者数

一方、海外の新型コロナウィルスの感染者数は、400万人を超えました(5月11日現在)

予想通り、ロシア、ブラジルといった人口大国で、どんどん感染者数が増えてます。

欧米では、イタリア、フランス、ドイツといったところが、収束カーブになっている一方。アメリカ、イギリスは、まだまだ収まる気配がありません。

2019-nCoV Global Cases by Johns Hopkins CSSE

 

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