今年は、抗日戦勝70周年記念とかで、9月3日がお休みになるということで、少々、気になるところ。毎年、8月から9月は、そういう機運が高まる時期なので、在中日本人にとっては複雑であるが、まあやり過ごすしかない。
ただ、不思議であるのは、普段中国で生活をしている分には、一般の中国人の反日感情というのは、ほとんど、見えないということなのである。
写真は、2012年秋反日デモ
今年は、抗日戦勝70周年記念とかで、9月3日がお休みになるということで、少々、気になるところ。毎年、8月から9月は、そういう機運が高まる時期なので、在中日本人にとっては複雑であるが、まあやり過ごすしかない。
ただ、不思議であるのは、普段中国で生活をしている分には、一般の中国人の反日感情というのは、ほとんど、見えないということなのである。
写真は、2012年秋反日デモ
以下ですが過去の旅行(2008年5月ゴールデンウィーク)の写真をもとに、リメイクしたものです。当時、重慶をゲートウェイとして、そこから成都などに足を延ばしたのですが、重慶もなかなか捨てがたい魅力があったので、その時の様子を少し紹介してみました。
中国の百度の掲示板(貼吧/ティエバー)に福原愛吧(バー)というのがあって、ファンがいろいろ、意見を言ったり、写真や動画を貼り付けているようだ。
(吧(バー)は英語のbarの音訳で、要するに掲示板の意味)
そのなかで、以下のような内容の掲示板があった。
福原愛はいったいナニ人なのか? 福源爱 到底是哪国人?百度_福原爱吧_
(このスレッドは、もう削除された模様)
ナニ人って??
そもそもタイトル自体が狂っているというか・・・・しかしまあ、どんなことが書かれているかと思いつつ拾い読みしていると、これがなかなか面白い。以下、少し紹介をしてみよう。
(大部分、旧ブログからの引用です。)
先々週 とうとう マカオに行ってきた。
マカオと言えば、やはりカジノをはじめとするエンターテイメントの世界、あるいはカトリック寺院といったところのイメージだろうか。もちろん、それはそれで面白いとは思うが、普通に歩いているだけでも飽きない。目にするものいちいち絵になるので、思わずシャッターをきりたくなる。
久しぶりに、こういった落ち着いた時間の流れる空間に身を置くと「ああ、やっぱり人間、こういう空間にいないと、じっくりモノを考えるゆとりがなくなってしまうよなあ。」ということがよくわかる。ダイナミックに変化し、刺激あふれる中国は、それはそれで面白いのであるが毎日がそんな調子だと逆に疲れてしまうのだ。